私の風邪予防法、自宅編。 | 岡田いずみのブログ

私の風邪予防法、自宅編。

こんばんは。

今日は風邪予防、自宅編です。

長くなりそうなので早速ご案内しますね。



予防において大切なのは、
・風邪菌を寄せ付けない環境を整えること。
・免疫力を低下させないこと。



部屋の環境を整えるとは、

・一日一度の換気を。
 おばあちゃんの知恵袋のようですが、
 やはり理にかなっていますね。
 寒くてもエイ!と窓を開けて新鮮な空気を。
 排気ガス等で窓が開けにくい方は空気清浄機など
 活用されるといいと思います。
 

・乾燥を避ける。
 乾燥した部屋は菌の温床になります。
 乾燥しやすい冬は、加湿器など活用して
 保湿しましょう。
 ちなみにただいま自宅の加湿器がこわれているので
 鍋にたっぷりのお水を張り、沸騰させて加湿しています。
 蒸気が消えるたびに何度も沸騰させるのは面倒ですが、
 以外と加湿器と変わらない威力があります。


・冷えを避ける。
 冷えは万病の敵。
 冷えると筋肉を固くして血流をが滞り、
 身体が凝ってきたら風邪をひきやすくなっているサイン。
 そうなる前に原因をカット。
 まずは足下からくる冷えをカーペットやラグでカット。
 窓辺の鉄筋はしんしんと冷えてしまうので
 窓辺にベットをおいていると就寝中の冷えの原因になります。
 カーテンのほか、断熱材などで冷えをカット。
 東急ハンズとかDIYのお店にいろんな種類があるので
 気になる方はチェックしてみてください。
 暖房代もおさえられるし、一石二鳥ですよ。
 
 また、着るものでも調整できます。
 特に冷えやすい足下と首・肩が温めてください。
 温かく、保湿もしてくれるので気に入っているのがこちら。

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 しかも疲れた足のむくみまでとってくれるなんて優秀!


 首肩は軽くて温かいストールがおすすめですが
 ユニクロのフリースなども温かくて軽くていいですよね。
 また、先日ご紹介したレンジで温める温熱パットも、
 短時間で即効温められるので、私は毎日活用しています。
 
 
 冷えは体温を下げて免疫力を低下させる要因のひとつですが、
 もうひとつは・・・


・睡眠をしっかり取る。

 睡眠不足は様々な日々の疲れを癒すごとができず、
 免疫力を低下させてしまいます。
 なるべく6時間以上の睡眠を心がけることが大切です。
 とはいえ、そうできないこともあります。
 私の場合は睡眠を深くして、質を上げるようにしています。
 例えばお風呂で温め、からだをほぐすこと。



・お風呂で芯から温まる。

 お風呂はからだを芯から温めるスポット。
 バスソルトやバスオイルを使ってググッと温めてください。

 オススメはヴェレダのトチミルクです。




 お風呂上がりは、
 こちらも先日ご紹介したアルニカオイルで血行促進。
 
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 また、風邪ひきかけで
 お風呂をパスしたい、でも、芯から温めたいときは
 温熱パットを背中、お腹、デコルテの3点に使うと、
 グーーーッと温めることができて、
 体温をキープできるだけでなく、
 深く眠れるのでとってもオススメです。

 
 そうそう、以外と見逃しがちですが、
 お風呂上がり、髪を乾かさず寝ると
 かなり冷えてしまいます。
 とくに背面の首から後頭部にかけては
 冷やすと風邪を引きやすいと言われるところ。
 注意してくださいね。


 
 栄養補給ドリンクはローヤルゼリーを愛用。

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 私はローヤルゼリーEXがでてからは
 そちらを10年くらい愛飲しています。
 今日は本当に疲れた~!というとき、 
 今日の仕事は疲れそう、寝不足だというとき、
 凹む前に飲んでいます。
 とっても効くので旅先にも必ずもっていきます。
 

 もちろん、帰宅直後のうがいや手洗いも行ってくださいね。

 
 大人になると
 いろいろ気をつけなくてはいけないことが増えると
 ちょっとうんざりしやすいかも知れません。
 でも実は子供の頃の方が無茶をしやすく、
 無防備に風邪を引いていたように記憶しています。
 大人になると仕事等の責任感から、体調管理を通して、
 自分自身の力でコントロールする方法を身につけていくうちに、
 自分を大切にできるようになるのかなぁなんて思います。

 
 まいにち笑顔でいられるための本当の自己愛、
 大切にしたいですね。