患者会や体験者さんの取材でも、この記事のように“がんを飼い慣らしている”ケースが増えているように感じます。
徹底抗戦ではなく「共存和平」と言えるのかな。
それには、治療のさじ加減も重要ですが、がんや死、治療に対する過剰な恐怖やネガティブイメージを軽減すること。加えて生き様、人とのつながり、自分自身との関係性(セルフイメージ)も大切な要素になると思います。
なぜなら、「共存和平」は外部介入(治療)だけでできるものではなく、内部のレジリエンス(生命力、回復力)があってこそ成り立つものだからです。

