izumiです。
都内勤務、アラフォーワーママの
4歳(年中)長男・1歳次男の育児記録です
続きです
秋田駅からレンタカーで、
なまはげ館まで1時間ちょっと
私、エンタメにあまり興味が無いので
いわゆる「推し」っていないのですが
「推しに囲まれる幸せって
こんな感じなのかな…」
となまはげ館にて感じましたよ
息子君の「好き」が伝染して
いまやすっかり私もなまはげファン!
男鹿半島はどこに行ってもなまはげだらけで
楽しい!楽しい!!
私と息子君
楽しい!楽しい!!
息子君のための旅行と言いつつ、
一番はしゃいでるの私かもしれない
この日行った「なまはげ館」と「伝承館」は
隣り合った建物で
なまはげ館が博物館的な展示施設、
伝承館は体験施設です。
両方合わせて1時間〜1時間半ほどで回れます
なまはげ館の見どころは、
なんと言っても、なまはげ大集合の展示室。
どのお面が好き?とか
この地域のお面はこんなだね!
とか話しているうちに
あっという間に時間が過ぎてしまいます
全国の来訪神情報も…!
俄然気になる
で、もっとすごいのが隣の伝承館です
(30分ごとの入れ替え制、
なまはげ館に入るときに一番近い回を
案内して予約してくれます)
この古民家になまはげがやってくる様子を、
家の中で体験できるのです。
最初になまはげの由来や歴史などの解説があり…
ちょっとした劇が始まります。
この家の主人(左)となまはげの案内人(右)の方が
話しているところ。
そこへ…
ドンドンドン‼︎
ひっ
激しく戸を叩く音がしたかと思うと…
ピシャーンッ‼︎
(悪霊を追い払うため、あえて大きな音で戸をあけるそうです)
うぉぉぉおおお〜‼︎
き、き、
キタ━━━━(☆∀☆)━━━━!!!!
なまはげ来ましたーーー!!!
と同時に、
部屋中のちびっ子たちが号泣
我が家は、
長男→私にしがみついてガタガタ震える
次男→まだよくわかってなさそう
でした
家の主人となまはげの問答がしばらく続き…
帰るときにみんなのあいだを回って
バイバイタッチしてくれます!
息子君もこのときは
「バイバーイ!」と言って
なまはげに触ることができました
なまはげが着ている衣装から抜け落ちた藁は、
縁起がよく頭に巻くと賢くなれるんだそうです。
なまはげが歩き回った後に落ちていて、
帰りに拾っていいですよ〜とのことでした!
抜け落ちた藁を頭に巻くくだりは、
絵本でしっかり予習済みなのでw、
もちろん拾って帰ります!!
伝承館、すごい楽しかったです
同じ国でも全然違う文化。
日本にはまだまだ知らない魅力がたくさんありますね…!
なまはげ館から15分ほどで
今回のお宿に到着!
このお宿、めちゃくちゃよかったですロビーに息子君お気に入りのなまはげ絵本、
飾ってありました
温泉に入って、
お夕飯前、さくっと10分プリントもやりました
藁巻いてます
ふだん17時にベッドに行く我が家、
お夕飯は一番早い時間を選んだのですが、
それでも17:45スタート
もう食べている最中からあくびが止まらなくて
お部屋に戻ってすぐ、
19時すぎに秒で就寝しました
大人はその後交代で、
もう一度温泉タイム
そんな1日目でした。
続きます…