izumiです。
都内勤務、アラフォーワーママの
4歳(年中)長男・0歳次男の育児記録です
先日の公文の面談で、
後半時間が余ったので、地域の中学受験事情について先生に聞いてみました。
私
「やっぱり公文に通う子は中学受験する子が多いんですか??」
先生
「公文に通う子…っていうか、このあたりに住んでる子は中学受験多いですね」
「3年生の2月から塾が一斉に募集をかけるので、
うちも4年生の進級前にゴッソリ抜けちゃって悲しいんですよ〜ははは」
や、や、
やっぱりーーーーー
小学生の子を持つママ友いわく、
息子君が通う予定の公立小学校は、
中学受験する子が半分近く
※都内在住ではありません
私自身は田舎育ちで
公立小→公立中→公立高だったので、
中学受験?ナニソレオイシイノ?
状態で、
これ聞いたときはま〜びっくりしました
何も考えずに子供が生まれる前、
都内への通勤の利便性で今のマンション買ったら
まさかの意識高い系ファミリーが多く住む街
だったっていう
でもたしかに、
公文に置いてあるファイルを見ると一目瞭然。
公文の教室に入ると、
入り口にこんなかんじのコンテナが並んでいるのですが
コンテナは学年ごとに用意されていて、
おもてに「◯年生」ってラベリングされています。
この中に、生徒一人ひとりのプリントや宿題が、
1人1ファイルで入っているのです。
(教室入ると自分のファイルを見つけて取って行って、席で各自プリントやる感じ)
つまり
ファイル数=生徒数
なのですが、
これが、
幼児(年少〜年長)でコンテナ2つ。
小学生1年生になると入会する子が増えるのか、
1年生だけでコンテナ2つ。
2年生もコンテナ2つ。
3年生もコンテナ2つ。
ここが一番のボリュームゾーンみたいです
それが4年生以降は…
4、5年生合わせてコンテナ1つ
6年生と中学生以上を合わせてコンテナ1つ
3年生だけで2だったのが
4・5年生合わせて1ってことは、
4年生進級時にざっと4分の3、
公文を退会している計算になります。
ひいい
おそらく私の生まれた地元だったら
悩まなかったであろう中学受験、
(中学受験という選択肢がそもそも無かった)
東京とその近郊だけの
あとは全国でも一部地域の
すごく特殊な世界だと思うのですが…
(中学受験できるありがたい環境に感謝しつつ、
地方なら諦めがついて気にかける必要もなかったのかなあとも…ちょっと思ってしまう…)
初めて中学受験どうする?という選択肢が
我が家に生まれました
今のところの我が家の考えは、
・必ずさせたいというわけでもない
(このまま通う予定の公立中もレベルが高いらしく、真ん中くらいの子でも偏差値60とからしい教科書もいくつかあるうちの、一番レベルの高いやつをやっているらしい。←ほんと??
ママ友も公文の先生もあそこの公立中なら私立行かなくてもいいという意見。レベル高いぶん、内申は全然点取れないらしいけど…!)
・でも息子君がやりたいとなったときにはさせてあげたい
(小学校高学年になるとみんな受験で公園行っても遊ぶ子いないってお友達の影響で塾行きたい!は、全然ありそう)
って感じで、
要はまだ何も決まってません
お金もかかる話だし
現実的にむりー!ってなるかもしれない。
ただ思ったのは
もし中学受験することになってもいいように
今のうちにできる準備はしておいてあげたいなあ…
ということでした
まだ年中さん。
とりあえず七田式やって。
公文がんばって。
たくさん遊んでたくさん寝る!!
を今は大事にしていきたいです!