先月くらいにね、早速大学の単位を落とした長男の話を書いたんだけど・・・・。
またもや単位を落としちゃいました
詳細は端折るけど、レポートの締め切りが7月5日って聞いてたの。それが1600文字らしくって。家族ラインに、「やっと600文字いった」「きょうは900文字いった」って連絡が来てたんだけどね。
わたしが岩見社長のおうちに行った次の日。二日酔いではないけれども、寝るのが遅くなってだらだらとリビングで二度寝をしていた時に、夫が長男に、「本当に締め切りは7月5日?5日にしても、時間帯はいつ?ちょっと、ちゃんと調べて教えて」って言ったわけ。
それで、いやいや調べて帰ってきた長男の一言。
「3日やった」
・・・・・・。
あらまあ
締め切りを間違えていたらしい。もうさー、どうしようもないやん?以前の2個の単位も同じことやったわけだけど、どうしようもないやん?
締め切りを多少すぎても見逃してくれていた高校と違って、大学ってやっぱり容赦ないからさ。もう受け付けられないわけ。でも、なんとか規定の文字数にたどり着いていたこともあり、長男はかなりがっくりしててねー。
癇癪までは起こさなかったけれども、わたしに向かって、「もうさ、僕はどうしようもないから、無理。手伝って欲しい。とにかくサポートして欲しい」って言い出したのね。
言葉だけ捉えたら、かなり丸投げ。でもなんとなくわたしは、これに乗らない方がいいと思った。過去にもなんどかあったような、ねじくれた甘えというか、認知の歪みから発してる言葉だと思った。だから、「うん、わかった。サポートはするけど、それはもうちょっと落ち着いてから、具体的に考えよう」って伝えて、その時はばっさり切ったわけ。落ち込んでいるけれども、自傷行為や他害行為になっているわけでもないし、うっとおしいけれど、ある意味まだマシな行動にみえたからね。
ところがどっこい。
「僕は自分だけでは、どうしようもない。自分だけでは無理。だからとにかく丸ごと手伝ってほしい」という長男の言葉に、めんどくさい夫が、めんどくさい感じで発言を受け取ってしまった・・・・。
長くなりそうなので、続きます。
個別相談については、こちらをお読みください。
こんなサイトもあるよ!!
アメンバー申請について →★