昨日は仕事の日じゃなかったので、のんびりと晩酌中。そういえば次の日は月曜日だな〜と思って、次男が風呂に入ろうとした時に、「今週は学校どうするん?」と、何気なく聞いてみた。
そうしたら、驚愕の返答。「行くよ」だって。
え、ええええええ????!!!
時間割も持ち物も知らないけど?!
「ほんまや、先生に聞いといて」
加えて、8時に迎えにきて欲しいそうな。時間はすでに22時近く。慌てて担任の先生にラインをして、時間割とお迎えの話を伝え、快諾したいただきました。
次男からは、7時に起こしてのリクエスト。果たして起きれるのだろうか……と思いながら、私が布団に入ろうとしたのが、確か0時すぎ。次男の部屋からは、まだ明かりが漏れている。
……絶対起きられるわけないやん……。^^;
そう思いながら眠りにつきましたが……。なんと、私が寝坊しちまいました〜〜〜!!!
アラームもセットしていたのに二度寝しちゃって。気が付いたのは7時33分。慌てて次男を起こし、どうするのかを聞いてみたところ、「うぅ〜〜〜ん……。頑張って、1時間目だけでも行こっかなあ〜〜」「マジ?! でも、すでに33分やで!!行くなら早く準備せな!!」「えっ……まじ?!」
結局そのまま10分ほど悩み、本日はお休みすることにしました。もしかしたら、私が寝坊しなかったら行ってたかも。
まあ、仕方ない。自分で起きられてないんだもーん
さて。先生には8時10分前に、「行けません! ごめんなさい!」のライン。流石にがっかりしたようで、泣いてる顔文字付きで返事がきました。ごめんねえ〜〜。^^;
結局次男は8時半くらいに起きてきて、私の隣でしばらく一緒にソファに座って、見るともなくテレビを見ていました。そしたらさ。
「結局さ、行こうと思っていたら、夜緊張して、なかなか眠られへんねん」「前に、どうして学校に行けたか考えてみたけど、制服着て、思い切って玄関に立つって練習を繰り返していたから、今日も練習って思って思い切って玄関開けて、外に出ててん。だから行けたんやと思う」「また制服着て玄関に立つ練習、しよっかな」と、心のうちを語ってくれました。
お家では、ものすごく元気に見える次男。外に遊びに行くことも、ほとんどハードルは無くなっていると思います。でも、やっぱり学校に行くってなると、緊張するんだろうね。
これだけ元気に見える次男でも、これだけハードルを感じてるんだもん。他のお家生活している子も、元気そうに見えていても、きっと同じように、緊張して悩んでしまうんだろうなって思います。
さて、先ほど先生が、今期の時間割を持ってきてくれました。それを見て、担任の先生の教科が1時間目にある水曜日に、またしても1時間目だけ登校チャレンジしてみるそうです。
たくさんの葛藤を抱えている、不登校の子たち。みんなみんな、外からはわかりにくいけれど、がんばってる。
水曜日、どうなるかな。がんばれ次男!!
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