今朝、「女性のADHDは、特にわかりにくいからね〜」という、主治医の軽い言葉に衝撃を受けてきました。
なんのことか?先日、夫から指摘された、私自身がADHDの特性が強いと言う話です。
ある程度の特性はあると思っていたけれど、うすーいグレーだと思っていたのに。考えれば考えるほど、薄くはないのかもしれないと、すぐさま受診予約。このあたりの衝動性も、特性なんだろーか。笑
とはいえ、やはりドキドキします。だって、平日9時半の予約だと言うのに、すでに待合室から溢れている患者さん。こんな、ふと思いついた相談をしにきて、クリニックも忙しいのに怒られないだろーか。
ちょっと不安になったくらいで予約するなよ、とか思われないだろうか。
そう思いながら待ち時間を過ごし、いざ自分の順番になり、諸々説明したあとでの主治医の一言が、
「女性のADHDは、特にわかりにくいからね〜」
でした
あれ?^^;
電話で予約を取った時は、「医師との問診の結果、必要ないと判断された場合だけ、検査をします」と聞いていたので、必要なしと言われる可能性の方が高いじゃないかな、と思っていましたが。
その場で検査の予約と、結果を聞く日の予約も決まり。さらに、簡単な検査もそのまましてきました。
みんなこうなのか?!分からん。
恐れていたように、怒られて追い返されなくて、よかったかな。笑
しかし、大人の発達検査、お金がかかります。19900円だそうです。ひええええええ。
思わぬ出費がイタイ。
自分が受けた後、明らかにASD傾向が強い夫にも受けてもらおうと思っていたんだけど、この金額を聞くと言いにくくなってきた。笑
と、いうことで。今月中には検査結果も出ます。どうなるか?!リアルに記録していきます!!
乞うご期待!!!
ちなみにこの主治医はASD。世の中こんなんばっかりか。笑
マイノリティーかと思っていたのに、そうじゃないなら何で今のシステムは、発達障害の人が生きづらいシステムが採用されているんだろう。
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こんなサイトもあるよ!!
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