昨年末から、「毎週水曜日、1時間目だけ登校する」と決めて、実際に3回ほど登校を果たした次男。さて、3学期はどうなっているのか、ですが・・・・。

 

 

まだ1度も登校しておりません。笑

 

 

1週目は、最初から行く気はなく、「2週目から行くわ〜」と宣言。その2週目になった火曜日の夜、なんだか遅くまでボイチャ&ゲームしていたので意思を確認したところ、「・・・・・・うーーーん・・・・・。やめとく・・・・」と。そして3週目の今日は、まだ風邪が治りきっていないので、さっさとお休みしようと決めました笑い泣きおいでおいで

 

 

 

風邪はもうだいぶ治ったみたいなので、来週はどうなるか、ですが。はっきり言って、知らん!!!

 

 

こうなると、本当に「子どもの状態によって左右されない」ことに取り組んでおいてよかったと思います。

 

 

 

「学校さえ行ってくれたら」「勉強さえしてくれたら」「せめてどこか繋がってくれたら」「外にさえ出てくれたら」「笑ってさえいてくれたら」、これは、子どもが不登校になった後に、ついつい抱きがちな思考ですが、この思考でいる限り、心配事はずっと心配のまま。

 

 

学校さえ行ってくれたら、と思っていたら、実際に再登校するようになっても、「楽しそうじゃない」「いつやめるかわからない」「行きたくないと言われた」と、結局右往左往することになります。

結局、自分のご機嫌を子どもに依存している限り、その状態は続くんです。

 

 

 

「学校にさえ行ってくれたら」と思っている人は、「学校に行っていない状態」の、何が自分を苦しくさせるのかを向き合うことが大切。

 

 

自分が親から言われたことや、自分自身のコンプレックス、周りから受けた影響や価値観などが出てくると思うので、それをひとつひとつ、「本当にそうなのか」「本当に必要か」と、掘り下げて行くことが大事です。

 

 

具体的にどうすればいいかわからない方は、個別相談ももちろんありますが、今ちょうどおすすめできるものがあるので、次回でご紹介します。

 

 

 

【関連記事】

不登校のこと


 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ  にほんブログ村 子育てブログ HSC(人一倍敏感な子)育児へ  にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
 

個別相談については、こちらをお読みください。

 

 

<陽の公式ライン>
  

 

こんなサイトもあるよ!!

ひまわり不登校の道案内サイト「未来地図」

 

 

 

アメンバー申請について →