昨晩は、久々に「こどもの国 心の発達クリニック」の横溝先生との飲み会でした。

 

 

さっそくこの方がレポを書いてくれてます。はやっ!!

 

 

 

いやもう、ほんまに楽しかった!!

 

みなさんの自己紹介後、さっそく喋りだした横溝先生。なんと「僕は過干渉なんちゃら取締法を作りたい」とか、冒頭からぶっぱなす笑い泣きおいでおいで

 

 

爆笑しまくったから記憶がおぼろげだけど(笑)、「過干渉をしたら、即逮捕」「罰金程度で勘弁してあげるけど」「過保護は促進。過保護奨励法案」とかなんとか、脳内妄想を披露してくれました。めちゃくちゃウケる。笑

 

 

 

みなさん、大変よ。過干渉したら、逮捕されちゃうよ。笑

 

 

 

真面目な話も出ましたよ。参加者の方から、先生に直接質問もあったしね。でも先生の回答は、一貫してこれ。

 

 

 

  • こどもを許して待つ
  • 外部からとことん守ってやる
  • そして何年でも待つ

 

この3つ。

 

 

これで解決できなかったことはない、時間はかかるけど、かかるように見えるけど、実は最短なんだよ、と。

 

 

 

「ママが、こどもの盾になってください」と、わたしも区役所の支援担当の方に言われたことがあります。次男は、わたしが不登校を受け入れた後、夫の勉強攻撃からしっかり守ることが出来たので、大きかったように思います。

 

 

反対に長男は、夫から守りきれなかった。中学生だったこともあり、夫も次男以上に待つことができなかった。

 

 

感情の爆発を夫にぶつけられるようになったことは良かったと思うけれど、結果的に、長男の方が時間がかかっていると感じます。仕方ない部分もあるけどね。

 

 

「何年も、何年かかっても」。嫌だけど、時間をかけるしかないこともある。そして、心からの声は、きっと相手に届くと信じるしかない。

 

 

そうこう書いてると、登校した長男から、「早退する」ラインがきましたwww

 

 

 

長男もね、すこーしずつ、こちらの声が心に入ってるかもって思うことも出てきています。それについては、またおいおい。

 

 

 

さて、話が逸れましたが、他に出てきたお話で、わたしがとっても心に残ったことは、「人間には、相当な力がある」との言葉。これ、私がカウンセリングに対して、いつも忘れないように心がけていることと同じです。悩みを解決する力は、本人がしっかり持っていること。どん底に思えても、必ずまた立ち上がる力があること。

 

 

先生は、その信念で1500人以上の不登校の子と関わってきたんだなあ。

 

 

あとはもう、発達障害の子に対するリスペクトが半端ない!!「発達障害の子、全員に好き勝手してもらったら、日本はすごい国になる」「学校に行ってる子は、人に使われるのが喜びなんだから、発達障害の子に使われたらいい」などなど、いろんな取り組みが出るわ出るわ。笑

 

 

 

繊細な子、特性のある子は、本当に育てるのが大変。だからこそ、親が孤立せずに、励ましあって進んで行こう!!

 

 

 

 

いつもブレない横溝先生との会は、また企画します。

 

 

ネット環境が落ち着いたら、パネディス風もやりたいなあ。

まだ時々、wi-fiが不安定になるのでねあせる

 

 

 
ところで、会の最後は先生のお話を聞いて、もう涙、涙でしたが・・・・。わたしもかなり酔っ払ってて、記憶があいまい笑い泣き
 
 
だれか〜〜。覚えてる人、レポよろしく〜〜〜〜。笑
 

 

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