昨晩長男がこれまた突然、「同年代の子たちが書いた小説を読んでみたけど、僕のがよっぽど書けるわ。なんであの程度しか書けないのってくらい、僕の小説のが面白いわ」と言い出しました。
なんやこいつ
前日の同じくらいの時間、真逆のことを言ってたのに・・・・。
対象は絵と小説で違いはあるけど。
その振り幅、ほんまに勘弁してほしい。
防災訓練
さて、本題。今日は、次男が行けるようなら、わたちゃんのトリミングに一緒に行く予定でした。ところが起きられなかったので、結局同伴せず、わたちゃんだけお預け。
長男学校、夫は出社したので、昼から次男と２人でまったり。最近は本当に次男を放置気味なので、昼ごはんを食べながら、ディズニープラスの配信ドラマ、「王の指輪」の一話目を一緒に視聴。
めっちゃ面白かったけど、内容が濃くて２人ともヘトヘト。笑
２話目は見るのをやめて、私は昼寝に入り、次男はゲームを。
ところがリビングでうとうと昼寝してたところ、突然どこからともなく、大音響のアラームが鳴り響いてきました！！
びっくりしたけど４フレーズくらいで鳴り止んだから、」そういえばマンションの消防点検のお知らせが来てたな〜、それかな〜〜〜」と思って再びうとうと。
そしたら突然次男が大声で、「お母さん、津波だって！！！！」と、私を呼ぶんです・・・！！
びっくりして流石に声のする方に向かったら、次男が青い顔をしてスマホを差し出してきて。
津波と言っても、大阪は内海だし、地震も来ていない。どこかの沿岸部か？！と思ってスマホを確認したところ、「大阪市避難訓練」の文字が。＾＾；
なんちゅーオチだ。笑
どうやらさっきどこからともなく鳴り響いたアラームは、私のスマホからの防災（避難訓練）通知だったみたいです。
しかも次男、この時トイレで用を足してたんやけど、相当びっくりしたみたいで、そのままの姿勢でドアを開けて私を読んだという慌てっぷり。笑
必死で笑いをこらえて、説明しましたwww
避難訓練のアラームだとわかってからも不安は去らなかったみたいで、本当に大丈夫か、トリミングに行ってるわたちゃんは大丈夫か、しつこく確認がありました
3回以上に避難してって書いててうちは15階建てマンションの5階、わたちゃんのトリミングは大阪市街なので大丈夫と伝えて、やっと落ち着いた。
が、しかし。
すぐに鳴り止んだからとは言え、これが本物の避難勧告だった場合、明らかに正しいのは次男の反応です。
本物の通知だったら・・・私、確実に逃げ遅れてる。＾＾；
マンションの消防点検にしては、いつもと音が違うとなとも思ったのに。
あんまり先のことを考えない「あっけらかん」とした性格は、私の長所でもあり、短所。
とっても慎重なのは、次男の長所でもあり、短所。
補いあって生きていこう〜〜。笑
防災の日から1日ずれたけど、防災ネタでした。
注：大阪に津波が来ない、と書いているわけではありません。
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