陽気なお茶会、開催レポ
こんにちは。
昨日は「陽気なお茶会」開催しました。
が、しかし。
他にまとまった時間が空いてなくて、
普段は仕事の日はこういったお茶会はしないようにしてるんやけど、
水曜日は休診日のクリニックも多いもんで、
ま、なんとかなるか〜って思って決行しましたが・・・。
なぜか昨日は微妙に忙しく、
頭がぜんっぜんまわらない
やっぱり仕事の日はやめとこう、うん
でも昨日は心強い助っ人がいて
そう、未来地図スタッフ仲間のtomomiさん
tomomiさんのお話は、私も
「ほうほうほう」と楽しく聞かせていただきました
参加してくださった、風花さんも、すてにブログを書いてくださっていました
風花さん、いつも素敵な文章と写真
プラス、あと2名さまをお迎えしてのお茶会でした。
いろんな話が出ましたが、この時期、この先の進路の話にもなりました。
うちの次男は、もう義務教育中は、学校に行く気はありません。
行く気がない、というより、私が行かせる気がない。
それは、不登校1年目に、あまりにも辛そうな次男に対して、
「もういいから、学校行くのやめよう。
義務教育だから在籍はしていることになるけど、
気持ちの上では、もう学校は辞めたってことにしよう?」
と、私が次男に声をかけたことが最初のきっかけ。
そして、長男が中学に入学する前の就学説明会で、
中学校の話を聞いていたら、
気持ち悪くて吐きそうになったことが、
次のきっかけ。
そんな話をしていると、tomomiさんからの名言が出てね。
「人間って、決める方がラク。
行くのかな?行かないのかな?って、わからない状態がしんどい。
だから、しんどい状況の時に、
「〜すべき」とかに流されちゃう。ラクだから」
だって
ああ・・・確かに。
どっちから分からない状況が嫌だから、
やめるって選択を、私は無意識のうちにしたのかもしれん。
その方が、私がラクだから。
話し合うこと、子供自身に決めさせることが大切だと、
私自身、なんども書いてきていますが、
このことは、よくよく考えてみると、私主導で決めたような気もします。
母にもなんども、
「もし、後から次男くんが大きくなった時に、
なんであの時勉強させてくれなかったのか、
なんとかして学校に戻してくれなかったのか、
そうやって後悔してたらどうするの」
って言われたことがあります。
自分の選択じゃないことは、人のせいにするからね。
でも私は、この選択に関しては、
万が一将来責められようが、それを受ける覚悟はあります。
責任は取れん。どうしようもできん。
でも、今の最良の選択だと思うから。
だから、もし次男が
「やっぱり中学に行く」と言っても、
最初は止めると思う。
お母さんは、そのあとのダメージの方が心配だと言って。
でも、私をを振り切ってでも行くのであれば、止めません。
むしろ、そのくらいの気力と体力がない限り、
行くのは不安だって思ってる。
小学2年で不登校になった次男は、
学校の宿泊イベントも、修学旅行も、
今後経験することはないかもしれない。
それでも、しゃあないわな。
行けんもんは行けん。
ただね、やっぱり、どっちか分からん状況ってのは、しんどいよね。
その場合は、「今は行けない」を積み重ねていくしかないのかな、って思います。
明日は行くのかもしれない。
でも、それは明日にならないと分からない。
だから、今日は考えない。
選択を迫られるまで、考えない。
もし、何らかの準備が必要でも、
制服がないなら、購入したあとで行くのかどうかを、その時に相談する。
お弁当がいるなら、コンビニで急いで買ってきて、詰めるだけでもいいと思う。
それが間に合わないからって行く気がなくなるのなら・・・・。
まだまだ、タイミングじゃなかったんだなってことだと思う。
そんなことを、お茶会が終わってから改めて考えました。
さてさて。ちょっとパートも忙しくなるかもしれないので、
12月もできるかどうかまだわかりませんが・・・。
やっぱり楽しかったので、できればやりたいな。
またお越しくださいね〜〜!!
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