人生のバイブルを片手に・・・
こんにちは。
ついに開催しましたよ〜〜〜
いやもう、ほんっとーーーに楽しかった！！！
開始前からテンションマックスで、
シリーズの中のひとつ、
「丕緒の鳥」を読みながら待機。笑
（ひしょのとり、と読みます）
私はけっこう好きなものが多すぎて（笑）、
オタクの会に招かれても
一つに絞って話をするようにしたり、
あとはやっぱり自分が話しすぎないように気をつけてるんやけど、
（これでもwww）、
昨日は最初から、らむねさんと私で大暴走してもOKと
勝手に決めていたので
話しまくり
そもそも３日ほど前に
らむねさんの超力作の資料が送られてきてたもんで、
大爆笑したわ
十二国記シリーズは本当に私のバイブルの一つで、
若いうちにこの本に出会えて、本当に良かったと思う
学校で道徳の授業とかするより、
これ読んでみんなで感想を言い合った方が
絶対いいと思うwww
「なんでわかってくれないの」って気持ちや、
「私が一番大変」っていう不幸探し、
「こんなに頑張ってるのに」って沼、
私も若い頃はずっぽりはまっていた考え方で、
それに気付かせてくれたのもこのシリーズ。
そして、らむねさんも書いてるけど、
昨日はなんと、大学の同級生が息子さんと一緒に参加
ラインで「申し込んだよー」って連絡来た時、吹いたわwww
お互いの結婚式にも参加した仲なのに、
まさかの十二国記ファンって知らんかったわ
一番上の、不登校中の息子くんが十二国記ファンだそうで、
最初はママの後ろにいた（というか、弟妹たちが前面にいたwww）のに、
次第に画面のど真ん前に出て来てくれて、
たくさん話をしてくれました
十二国記は、超簡単に書くと、それぞれの国に王様が1人いて、
王様になったとは寿命がなくなるので、
「国民のための国」を作っていたら、
ずっと生きていられるって設定で。
でもやっぱり人間、なかなかうまいこといかなくて、
滅びちゃう国って結構ある。
反面、500年とか600年続いてる国もある。
そのことについて、
「うまく行ってる国は、王様が
ちゃんとこんな国にしたいって
自分で決めて、体現してる国。
制度も今までのやり方にとらわれずに、
前例がなくてもやっちゃう国」
って考察してて、そんなこと考えたこともなかったので、
感性の素晴らしさに、感動して泣きそうになりました
学校に行ってなくても、彼は絶対大丈夫だわ。
むしろ学校に行ってしまって、変な「常識」で良さを失われちゃうよりも、
いま、しっかりと自分の土台を積み上げて行って欲しい。
んで、ほんっとーーーーに楽しかったもんで、
いつも通りワイン
も進んで（笑）、
「これも聞いて！！！」と、他のバイブルの話を
1人で勝手にしまくりました
10分くらいかなと思ってたけど、
らむねさんのレポによると、
40分喋ってたとかwww
迷惑www
迷惑だけど楽しかったwww
らむねさん、資料作りから告知から、
ぜーんぶおんぶに抱っこで本当にありがとう
またよろしくねん
さてと、２５２５さんリクエストの宝塚の会もやらねばwww
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