こんにちは。
昨晩、急遽開催した横溝先生との懇親会（勉強会？飲み会？笑）、無事終了しました。
ブログをやっていたご縁でご紹介していただいて、先生とつないでくださったEさん、本当にありがとうございました！！！
急遽開催＆２１時開催という遅い時間にも関わらず、ご参加してくださった方、大感謝です。
さらに、間に合わなくて「残念
」とのメッセージをくださった方、また、今回は現役不登校の保護者の方に限定させていただいたので、そこから外れてしまうという理由でお断りさせていただいた方、本当に申し訳ありませんでした。
如何せん、私も初めましてだったので、どこまでどうしていいやら掴みかねていたのでね
ただ、未来地図スタッフは、今後のご縁も考えて、別枠で参加してもらいました。ご了承を。
実際に会が終わっての感想は・・・・やってよかった！！！
先生に質問して、その回答を聞いているうちに、みるみる明るくなっていく参加者さんの表情・・・・。
１５００人の不登校の子供と関わってきた、という先生の言葉は、響き方が違います。
不安げに質問をしていた方が、
「背中を押してもらえてよかった！自信を持ってやっていきます！！！」
と、何かを振り切った表情でおっしゃるのを目の当たりにして、胸が熱くなりました。
先生のスタンスは、とにかく子供中心。
親がどう思おうと、世間にどう振り回されようと、とにかく子供の心中心です。
やりたくない・・・・なら、やらなくていい。
できない・・・・・・なら、できなくていい。
そのため、お話を聞くのが辛い人もいると思います。なんとなく、赤沼先生の理論に近いのかな。
あとは、私が次男の不登校初期に出会った、渡辺位先生。
渡辺先生の著書に出てくるような事例のお話も聞けたよ！！！
そんな中で私がものすごく響いた言葉は、
「定型発達の人こそ、障害があるのかも。人と同じことしかできない障害」
っていう一言
私的に超ウケるんだけど
確かにその通りな気もするしwwwww
いやーーーー、斬新やったわーーーーー。笑
そしてね、発達障害の子たちが、どれだけ学校でしんどい思いをしているか、才能を潰されているか、ということ。
私自身もね、それは本当にわかる。
次男が不登校になった時、最初は混乱したし色々下手打ったけど、色々考えているうちに思ったのは、
「この子は学校にいたら、いいところを潰される」
という直感。
発達グレーゾーンというよりも・・・・おそらくHSCの子に対してすら、そう思いました。
なので、強烈な個性が光る発達凸凹ちゃんは、本当にそうだと思います。
「うちの火星人」の著者の方も、「発達障害は、環境の障害」と書いてるしね。
んでね、先生にはまた参加していただけるとのお約束も取り付けたので、またやります！！！
出来るだけたくさんの方に参加していただけるように、（プラス、先生のお話めっちゃ長いからwww）、パネルディスカッション風のスタイルがいいかな〜と考えています。
なので、ぜひぜひまた、お楽しみにお待ちくださいませ〜〜〜。
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