今週は仕事をお休みいただいているので、
リハビリがてらランチを食べにお散歩に出かけました。
本日は、営業日が限られていてなかなか来れなかったカレー屋さん。
痛み止めはロキソニンしか処方されていないのですが、
十分コントロールできている感じです。
ちょっとした当たり所?で痛いこともありますが、
下手したら、アトピーが酷くて何もかもしみるような状態より痛くないです。
正直、痛みコントロールを疑る気持ちはあったけれども、疑って申し訳なかった。
でも、まだ大きな傷がくっついている最中なので、諸々気を付けて生活します。
私はもともとアトピーがあったものの、
わりと長いこと…なんなら、30年くらい良い皮膚科に出会えませんでした。
5年くらい前にやっと、信用できる皮膚科の先生にアトピー以外で偶然かかり、
今の薬はこれと話したら、そりゃダメだ!とりあえず私を信じて、
出した薬を顔はスキンケア、体はボディクリームだと思って塗って!
あと、最初はつらいと思うけど、ファンデーションを使うように!
と言われました。
当時、あんまり状態が良くなかったので、
ひとまずおっしゃる通りにやってみることにしたところ、
かなり落ち着いて、ちょっとまだ色素沈着など残っているけれども、
効いてるのかどうかわからない薬ではないので、続いています。
何より、基剤と混ぜてくれるので、塗りやすいんです。
ちょっと薬代は高くなるのですが、
ちゃんとお給料いただいている独身の会社員ですので、
快適さをとったほうが正しく塗れて快適であることを実感しました。
皮膚科ではだいぶ苦労したのですが、
逆に、今回の乳腺は、もの凄くテンポよく進みました。
最初にかかったクリニックが、大変スムーズに生研をしてくれて、
確定診断が早かったのが良かったです。
放置して良いことはひとつもない病気という理解ではあるので、
一発で信用できるクリニックにかかれたのはラッキーでした。
乳腺のクリニックはこちら。基本は男性の医師ですので、そこに抵抗がなければ、予約もわりと取れて良かったです。
話し方も適度に理路整然としていて、告知される側の気持ちも汲んでくれる先生でした。
質問にもちゃんと丁寧に答えいただきました。
クリニックだと手術はできないので、大きな病院に紹介状を書いてくださるということになり、
その後の治療でわりと通うことになる可能性を考えて、
家から一番行きやすくて、症例数が多い、東京女子医大病院に決めました。
乳腺外科は新しいようでしたが、
標準治療に関してはどこでも同じ。手術の上手い下手はあるけど、症例数がある程度多ければ大丈夫。
とクリニックの先生言われていて、
皮膚科の先生にも一応、聞いてみたところ、同じことをおっしゃっていたので、
行ってみて合わなかったらその時は相談で良いか、と結論を出しました。
行ってみて、個人的には話のテンポが速くて楽だったのと、
必要以上に何か行動制限をするタイプでない先生だと思ったので、
このまま信じて治療を受けることにしました。
自分は理系で、基本的な生物、化学の知識は一般よりあるほうです。
なので、わからないことはもらったパンフレットを読んだら、理解が難しいとは思いませんでしたが、
あの速度で今後の治療計画等を話されて、難しいと思う人はいるとは思いました。
話しながら、相手を見ていたとは思いますけどね。
そんなこんな、とりあえず、治療の第一歩である、手術は終わり、
これから放射線とホルモン剤が始まります。
放射線は今のまま女子医大に通う予定ですが、ホルモン剤だけなら迷いますね。


