先日、沖縄より帰ってきました。
帰る日の天気は、小雨が降ったり曇り空だったけど、雲の上の景色は、ずっと見つめていたいグラデーションがとても綺麗な空でした。
沖縄時間最高に幸せでした♡
いつもありがとう！
そして、この時
幼少期とても可愛がってもらっていた
母の妹である叔母（享年66歳）が亡くなったことも知らされていました。
大人になってから会う回数も減り
冠婚葬祭や母のところに遊びに来たときくらい
に、会ったりするくらいになっていました。
母が長女ということもあって、
わたしは親族の中では唯一の孫であったり姪っ子であったりしたので、
生まれたときから、親族の間ではとても可愛いがられて育ったみたいです。
そして叔母も若かりし頃は
自分のデートにわたしを連れて行ったり
一人暮らしの家に、わたしや（わたしの）弟も連れて帰ることもしばしばありました。
今となっては、「可愛いがられた」記憶も蘇ってきたけど、本当は今までずいぶん拗ねてたわたしです。
（あの頃の拗ねた気持ちが昇華されずに残っていた感じ）
わたしって嫉妬心が人一倍強いのじゃないか笑
と、思うほど、
わたしにとって大切な人の目線がわたしへ向けられていたものが、他に移る瞬間を鮮明に感じとってしまうところがあります。
母や祖母や叔母の視線が、わたしから弟に向けられたことを忌々しく思っていた幼少期、、、😂（まあまあ怖い笑笑）
子どもですが、今思えばかなりドロドロとした感情がありました笑笑
子どもって小さいですけど、小さいだけで
ちゃんと感情を感じて生きています。
（自分の感情の取り扱い方を知らなかっただけ）
歳を重ねるごとに、そんな自分が嫌いになり、
「なぜわたしは身内に優しくできないのだろう」と、
ずいぶんと自分を責めてきました。
（感情の取り扱い方を知らなかった）
叔母の死の連絡を受けてから、
わたしはあの視線を忘れることができずに、
ずっと長い間隠れていた拗ねていた気持ちの自分と再会することができました。
（じっくり自分の気持ちと向き合うことができた）
あの頃から、わたしの内側は心を閉ざして叔母に接していたような気がします。
今はもう自分のことを責めたりしていないけど、
そんな嫉妬まみれな自分がいたこと、
それでも大事にされていて、
それでも愛されていたこと、に気づけて
たくさんのありがとう、心からの感謝を感じた
叔母の死でした。
突然この世からいなくなってしまったけど、
叔母は今回の自分の人生を思いっきり
やり遂げたと思うし、
やり遂げられなかったことは
また次の人生で必ず叶えていくと信じている。
だから、「早かった」という気持ちはないし、
心からのお疲れさまでした。という尊敬の気持ちです。
叔母の魂は永遠に続いていくのだから。
（そう信じている）
さ、わたしもこれから
この人生を楽しかった！と終わらせるために
わたしの願いを叶える人生を送りたいと思う。
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