昨日は、
松原もとこ先生の
でした！
わたしは2度目の参加で
自宅で講座を開催していただきました。
何度聞いても眼から鱗です！
経血コントロールって知ってますか？
「経血をトイレで出す」
ことを言います。
けど、コントロールというと
膣をしめることに意識をしてしまったり
お尻に力を入れてしまったりと、
少し誤解があるということで
松原もとこ先生が
「トレーニング」という名前にしたそうです。
わたしも、布ナプキンを知った数年前に
経血コントロールのことを聞いたとき
違和感を感じたのです。
経血を出すのをコントロールするみたいで
それはなんか嫌だなって。
だけど、今回ちゃんと学んでみて
そういうことだったのか！！
と、眼から鱗でした！
経血トレーニングとは、
自身がリラックスしてゆるめる
ことだったのです！
生理がはじまる二週間前の排卵日くらいから
骨盤は少しづつ開いていくそうです。
生理が一番多いときに
最大で骨盤が開いている状態です
その時に、自分自身が
リラックスしてゆるんでいるから
生理の状態がよくなる。
反対に生理痛があるというのは
リラックスできてないし
ゆるんでもない
ということです😱
だから、
身体の仕組みから言うと、
女性は生理のときは休んだ方がいいのです。
冷えているとリラックスできますか？
眠いのに眠れない環境にいて
リラックスできますか？
女性がホッとリラックスする環境づくりや
あたためるツールを使うことは
身体にも心にも
とってとてもいい影響を与えてくれます♪
女性は初潮が始まってから閉経を迎えるまで
長い年月を生理とともに過ごしますが
これを知ってるか知らないかだけで
えらい違いだと思うんです！
「生理」をちゃんと考えることに
ピン！と来てない方もいまして、
紙ナプキンに、ただお漏らししている状態では
女の股ぢからといいましょうか、
感じる嗅覚（直感）も
ふわふわのベッドのような子宮力も低下していく。
女性が一番に大切にしなくてはいけないのは
「自分の生理と向き合うこと」です！
自分の休み方も知らずにいたら
自分にとっての最高な働き方もわからない。
不安も安心も波のようにやってくる
女の身体だからこそ
その波に乗る練習をすればいいだけ
そして、
経血トレーニング講座のあとは
トイレトレーニング講座でした。
「生理が終わってもおしっ○は続く」笑笑
と言うことで、
「尿もれ」トレーニングという
トイレトレーニングです
産後もとくにそうですが
クシャミしたら出てしまうって
不快極まりないです😭
「尿もれ」問題は
今や女性だけではなく男性も
深刻な問題となっているようですね
「出す」という行為は
「生命力」に繋がる話し！
自分の気持ちにしても、
排便にしろ排尿にしろ生理にしろ
おもいっきり「出す」ことは
清々しく生きるために、
そして自分を信頼できる1つの行為じゃないかな。
経血トレーニングもトイレトレーニングも
身体の使いかたは同じ！
おもいっきり出す
ことがとても重要です！
今回、コロナで自宅にいることが増えた方も
たくさんいらっしゃると思います。
この機会に、
人任せにせず
自分の人生をしっかり生きる
という意味でも、
経血トレーニングやトイレトレーニング
やってみませんか
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