今年の5月に沖縄へ行ったときの記事です
今朝、沖縄に住む娘から『首里城が火事!』という連絡をもらった。
首里城が大好きだっただけに悲しくて悲しくて、沖縄の方たちも、沖縄が大好きな方たちも悲しい思いをしているだろうな、って思った。
わたしのその悲しみは『残念すぎる』と思ったんだけど、
その『残念さ』とは、琉球王国がはじまったとされる
1429年から450年続いた歴史を建物を通して感じ触れられたことが、もう無くなってしまった。という残念さでした。
だけど、娘から連絡きたあと悲しみも湧いたけど、首里城が燃えさかる写真をみたとき『勇ましさと潔さ』みたいなものを感じたのです。
そしてしばらくすると琉球王国の王様が高笑いするかのような気持ちがふとわたしの中に湧いてきました。
(これはあくまでもわたしが感じたこと)
で、また思ったんですよね。
わたしは首里城を見に行っていたんだけど、実際にはそんなに見ていなくて、
首里城があるあの場所へ、風を感じたり王様の気持ちを感じに行っていたんだって思いました。
(沖縄に吹く風が大好き♡)
5月に首里城へ行ったときに感じたこと↓
神さまが降り立つと言われるところで祈りが捧げられていた御嶽がたくさんあるからです
しかも、この門の向こうには植物(森)があり、もっと向こうには海があります。
沖縄の豊穣と、安全、平和、幸せを願い、祈りが捧げられていたんだな〜と思うと、とても神聖な気持ちになります♪
王様が必ず祈りを捧げてから出かけるという御嶽があるのですが、そこに立ち、王様が何を祈っていたのか、感じることがわたしの楽しみになっていました♪
王様はこの景色を眺めながら何を思っていたんだろうって。
きっと、琉球王国に暮らす人々の豊穣、安全、平和、幸せをいつも願っていたのかもと、思ったりするわけです♪
そしたら、急に悲しみよりも、また首里城へ行こう♡と思い直せました♪
見えるものだけではなく、見えないものから感じるものを大切にしたいから♡
最近、言葉からもそう思うことがあって
一見悲しくなるような言葉にも、その奥にある本当の気持ちを感じると、心の深いところがとてもあたたかくなる。
もちろん、悲しい言葉を吐いたり吐かれると悲しくはなりますが、
自分の中の『どうしてその言葉を吐いてしまったのか』ということに問いかけていくことが
自分の本音を知り、自分を大切にしていくことだと思う♡
自分が感じたことが自分の中の本当。
だから、自分が感じたことを恐れずにいたいと思う♡
来週は沖縄へ行きます
楽しみだなぁ
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