自分には亡き旦那の仏壇がありますので
13日に迎え火を焚き 
今日16日に送り火を焚きました…

このお盆最中は仕事もお休みしたので
いろいろ考えることが多かったです。

昨日の終戦の日はあらためて敗北の日に間違いないと痛感しました。しかし当時戦禍で散った多くの命は尊く自分の祖父も含め否が応でも日本のために何とかしなくてはと命懸けだったのでしょう…この戦争では日本だけではなく他国の方々も多くの命を亡くしています。

終戦の日とした15日には玉音放送で全面降伏したと流れました。国民や遺族たちはどう思ったのでしょうか…いろんな事を考えさせられます。

有難いことに戦後生まれの私たちには選択肢が増え便利な物が次々と手に入る様になりました。戦争は二度と起こしてはならない過去の惨劇です。

現代も天災テロ人災ウイルスなどで心休まることはないですが過去の戦争を乗り越えた子孫として乗り越えなくてはならない状況だと思います。みんなで乗り越えられると信じています。


これを投稿しつつも
シニアの方の行方不明の
防災無線が流れている…
考えさせられることが
多過ぎる昨今です…