昭和初期の記録に因ると村松曙町28名、津川坂ノ下15名の娼妓が存在していたそうです。
村松の街並み。
少し寂しいところに村松曙町はありました。
村松曙町全体を見渡す。普通の住宅街ですね。妓楼らしきお宅は残っていませんでした。････場所を間違えたのか？
村松から津川へ行く道中にて。道路から水が吹き出していました。
昭和50年代初頭のものと思われるレトロな看板。新潟のあちこちに貼ってあります。
津川町の街並み。新潟と会津の文化が入り混じった文化圏。
味わいのあるレンガ建築。廃墟マニアが喜びそうなレンガ感。
津川遊郭は･････分からず。全然見当違いの場所を歩いてるのか？
長屋のような旅館。
役目を終えた割烹。
再訪して町の方から津川遊郭に関するお話を聞いてみた方が良さそうです。津川町では持倉鉱山を撮ってる写真家さんのギャラリーを訪問できたので収穫はありました。