4日の猛虎キャンプリポートで矢野前監督が解説していた「割れ」

それが素晴らしい例として前川選手のフォームをスローで何回も見せてくれたが

今までキャッチャー寄りに引いてるように見えてた（認識してた）バットのグリップ、実際には動いておらずその場に留まっているように見えた

つまりこう

トップを決めるってのは弓矢の右手を引っ張るとばかり思ってたが

極端に言えば左手の方を前に移動させるイメージなのかと

右手を留めて体がピッチャー寄りに移動することで距離をとる

そういうイメージでバットを振ってみたら、なるほどやはりスムーズに振れる

ただ、今のところ意識しないとそうならない

今まで何年も意識してやっと定着化されて無意識でもそうできるようになってきたものを変えるのはなかなか大変だ

投げる方だってスタンダードダブルとか違和感しかないw

この歳でいろいろ変えてくのキツいな

染み付いたもの