JO1の“国宝級イケメン”鶴房汐恩&川西拓実、ビジュアルだけでないパフォーマンスや内面の魅力


 JO1の中ではちょうど真ん中の世代である川西。彼は、全てにおいてオールラウンダーなメンバーである。パフォーマンスでは歌、ラップ、ダンス、なんでもござれ。例えばYouTubeにアップされている「’Blooming Again' studio ver.」では力強い高音パートを担当し、透明感のある歌声を披露している。デビュー当時は「かわいい」という印象が強かったが、今やどことなく色気も漂っている。全英語詞の「ALL HOURS」では、ラップとサビ前のブレイクポイントも担当。どう見せればかっこよくなるかをきちんと理解しているパフォーマンスと言えるだろう。さらにダンスもキレキレで、ダンス未経験からオーディションにチャレンジしたことを忘れてしまうほどだ。彼のダンスはいい意味でプレーンなものだが、パフォーマンス中常にカメラにどう映るかを考えているように見える。結果、どこにいても目を引くパフォーマンスになっていると言えよう。ちなみに、プラクティス動画では帽子やフードを被ってマスクをしているため顔がほとんど見えない、ということも。その姿からはちょっとしたユーモアも伝わってくる。何でもこなしてしまうパフォーマンスと同様に、川西はトークでも様々な面を見せている。「[JO1 X サンリオ新キャラ開発プロジェクト] EP.2 サンリオピューロランド現場研修」ではシナモンを指す河野純喜になぜかすり寄っていたり、「[Hi! JO1 ~Chill~] TAKUMI × SHOSEI フォトジェニック!teamLab」では未知の空間にビビりまくったり、無邪気にはしゃいだり、兄貴っぽさを見せたり。こうして見ると、川西は多才かつ多様な一面を持つメンバーと言えそうだ。知れば知るほどハマっていくこと間違いなしの人物である。

 グループの中で弟組に入る鶴房は、低音ラップが武器のメンバーだ。Stray Kidsが楽曲提供した「YOLO-konde」など、彼のラップがポイントになっている楽曲も少なくない。そんな彼は、何かとギャップが大きい。まずビジュアル。179cmという長身でがっしりした体型だが、小顔でベビーフェイス。洗練されたビジュアルの持ち主だ。しかし、ひと度口を開けば全く飾らない性格であるというギャップもある。ツッコミすらもストレートで、「[JO1 X サンリオ新キャラ開発プロジェクト] EP.2 サンリオピューロランド現場研修」では名残惜しそうに手を振るバッドばつ丸に「はよ行けや!」、「[Hi! JO1] EP.18 わんこラーメン大会開幕」では食べるのに苦戦していた川尻蓮がふざけだすと「食べろ!」と歯に衣着せない物言いをしている場面も少なくない。しかし、それが笑いになっているのは彼のキャラクターがあってこそだ。また、「[Hi! JO1 ~Chill~] SYOYA × SHION 川釣り&バーベキュー」ではかっこつけない等身大の姿を披露。作られたものではない姿は、ファンにとって癒やしになっている。一方で、パフォーマンスでは重厚感のある力強いダンスとラップを披露。踊っている時は真剣な表情をしていることが多く、真面目な性格なのだろうとも推測できる。こうして「素」が魅力になっている鶴房だからこそ、多くの人を虜にしているのではないだろうか。


 川西と鶴房以外にも、内面も外見も魅力的なメンバーが揃っているJO1。YouTubeで見られるコンテンツだけでもそれが伝わってくるはずだ。『国宝級イケメン2022年上半期ランキング』を機に気になった方は、ぜひチェックしてみることをオススメしたい。


汐恩くんの性格はもう誰もが知る優しい性格💕

本人は暴走キャラでいきたいと思っているのかなぁ~😂

拓実くんはメンバーと一緒にいる時の突っ込みをしている拓実くんを是非見て貰いたいなですね💕

JO1はイケメンが多いので自分の推しを作るのも楽しいかも知れないですよね🎶

明日はMカ、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね😆


※記事と映像はお借りしてます。