今日は突然予定がなくなった日曜日。
何もせずに終わるのはもったいない、何か有意義な(かつプライムビデオで観られる)映画を観よう!と思い立って観てみたのが
「あまくない砂糖の話(原題:That Sugar Film)」
簡単にネタバレなく説明すると、「スーパー・サイズ・ミー」の砂糖版です。60日間、この映画の主演であり監督でもあるデイモン・ガモー氏が自らの体を実験台にして砂糖が心や身体に及ぼす変化を観察するという内容。
この映画を観る以前からなんとなく砂糖は控えめにしたほうがいいな、と思ってはいたものの完全に断つつもりが毛頭なかった(できる気がしなかった)私が…
「うわ!砂糖やめよう!!!」と一瞬で思ったくらい響く映画でした。
語彙力ないけど、この映画を観た人は砂糖が怖いという感情を抱く人が多いんじゃないかと思う…ヒィ~てなるんよ。(本当に語彙力ない)
でも私がこの映画を観て感じた感情はそんな恐怖以上に、希望というか、ワクワク感だったんです。
だってデイモンさんのシュガーフリー時とそうでない時の差が激しすぎて!
そして砂糖を意識的に摂取しているときのデイモンさん、デフォルトの私みたいじゃない?って思ったんです。
ということは、私は砂糖を断てばシュガーフリー時のデイモンさんのように明るく快活で健康的な心と体になれるんじゃないか!
こんな素敵な人になれるん私!?とすっごくワクワクしたんです。
今日までの私は、どうしても砂糖をやめたくなくて甜菜糖やはちみつ、アガベシロップなど健康にいいとされる甘味料(認めたくないので砂糖とは呼ばないw)を常備。
ほぼ毎日ホットクックが作ってくれた具沢山味噌汁を食べ、お米は金芽米(玄米に挫折)
自作のヘルシーなお菓子を常備して市販のお菓子をなるべく食べないようにするなど…
これで私は結構意識が高いほうだと思い込んでいた
でも本当は、砂糖をやめることから何とか逃れるために「私こんなにしてるんだから!だからお菓子食べてもいいよね?カフェオレに砂糖入れてもいいよね」と安心するための、恐怖から逃れるための行動だった。健康よりも、言い訳することが自分にとっては重要だった。
本当はどんなに取り繕っても自分が納得できる結果を得られていないなら意味がないとわかっているのに…
そういう反省の気持ちと同時に、恐怖や現実から逃れるためじゃなく「自分の幸せのため」の行動をするときが来たんじゃないか?と、そんなことを思い…
そんなこんなでシュガーフリーを実践してみることにしました。(最後急に雑)
今日は映画を観たばかりの熱のこもった状態で決意表明しようと思い、ブログにしてみました。文章書くの慣れていないので読みにくいかも…
それも徐々に慣れていくだろうと信じて(ここは努力しない人)
これから自分のメモ的に、でも誰かに役に立つかもしれないという気持ちを持って更新していこうと思います♪