古代、先祖が八咫烏だった、という話しの続きから
八咫烏は神武天皇について北上して、後に大和朝廷で陰陽師になっていきます
この陰陽師が僕の直接の先祖になる様で、最初は色々な占いの様な形で時期や方位の吉凶を見て、朝廷にアドバイスする様な役職だった様です
陰陽師、というと式神を使ったり、色々な呪文を使ったり、というファンタジーなイメージですが、ちゃんとした朝廷の役職で、実際には都を作る時に場所や時期のアドバイスを献上したり、お祓いをしたり、みたいな神社の宮司の様な感じですかね
そもそもが神社の宮司の家だったらしいので、そこから段々を陰陽道に通じる様になったのかも知れません
八咫烏、は神武天皇が東征の時に熊野の道案内をした一族ですが、その後「八咫烏」という秘密結社が出来て、陰陽道の力を使って今でも裏の社会で暗躍している、という胡散臭い都市伝説がありますね
信じるか、信じないかは、あなた次第
僕は信じてません
で、大和朝廷で陰陽師として仕えていた僕の祖先ですが、あの有名な安倍晴明の一族、土御門家の出現によって、朝廷の陰陽師の座を奪われたそうです
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