俳優白畑真逸先輩[『虎に翼』]で話題になってるなー。でもまだ安い焼酎で[飲め飲め!]いうか?

昔、芝居の稽古、英語の練習が終わったら俳優白畑真逸先輩と飲んだものだが、、

先輩焼酎呑ませて朝まで語るんだよなー。

もう高い酒奢ってくれますよね?

いや、二日酔いの少ない高い酒にしてください!!

しかし白畑先輩はすげー、海外演劇も含め勉強してたなー。

コント赤信号の小宮孝泰さんが、

[先帰るわ!]とポンとお金を置いていかれるんだが、、、ピッタリなんだよなー。

いや、[割り勘かよ!!]と文句は羽田真先輩と白畑先輩が無表情で言ってました!!

 

 

5月2日、京都御所、神泉苑、九条家茶室、天皇家を守った和気清麻呂公へ参拝!

ふと、松田優作さんの映画[それから]での四人で眺める橋の場面がよぎった

 

 

よく呼ばれる!ってのは聞くが、、これ静御前!図ったな!5月2日から神泉苑祭り!!

たて続けに予定を狂わされる予定が入り二条城、御所近くに行くのだが、

これ、ドンピシャで5月2日から神泉苑祭り。

東京へ行く前にこの神泉苑、善女竜王によったら京都から東京までずっと土砂降り。その後は晴天。

全ての予定が変わったなー、と思い、神泉苑、善女竜王、義経、静御前が頭をよぎると昨日は雨、今日は晴天!

 

5月2日から神泉苑祭りがスタート!

たまたま近くに行く用事があるんだよなー、これが。

よくさー、呼ばれる!ってあるけどさー、完全に全予定変わっての、、、宣伝や!!

確かに俺は鞍馬っ子ではあるけどさー。

図ったな、静御前!!

よ!美貌人!

平安京造営から1200年の歴史をもつ神泉苑で、五月二日から四日まで神泉苑祭が行われます。
善女龍王様をお祀りする祭典であり、江戸時代以前から行われている行事です。
貞観5年(863)、疫病が流行した際には、神泉苑にて御霊会が行われ、疫病退散、天下泰平を祈りました。
故事にならい、令和6年の祭典においても熱祷が捧げられます。


 

 

5月だぜ!春だ春だ!と思って、ふと頭をよぎった義経と静御前。、、、いやいや春だし!

京都もよく雨が降る。

昨日も今日も。

ふと、神泉苑、善女竜王、義経と静御前が頭をよぎり、、

そう言えば吉野の雪の中で身籠った静は、、逃亡の遅れる義経と離れる決断をする。

おいおい、春なのに、雨と雪がイメージされる。

夏だったら涼しくて良いイメージだが、、5月の春には、、ちと寒い。

義経の一目惚れした静御前、相当綺麗だったんだなー。

また、その後の詩に残る女心も、、これ、男をくすぐる。

しかし、春だ!

俺の殺陣の先生だが、ところどころ、歌舞伎のように決める。

俺も、自然、ドラマティックに連想しちまう。

したから掬い上げる!こちらはタタ、と飛び避け、振り向きざまにターと一刀。刃と刃がガチリ出会う。見つめる両人。一太刀、二太刀と刃がぶつかり合う。

てなふーに飛び退いちゃうとだなー、十八代中村勘三郎さんなどを思い出すわけだ。

京都ってのは、、昔の歴史が今なおある。ま、俳優としてはおもしれーか。

(命懸けの愛ってのは、、すげーな。ロミオとジュリエットがマジだから。今の時代女性が命かけられる男が日本にいるか???)