俺は役者でよかったなー。
ドラマに出たいので警察官の勉強をしようととりあえず本を読み始めたけど、
取り調べとかの話を読むと、
真実を引き出すのではなくて、、、
取り調べは執念で落とすとか、負けてはいけないとか、とにかく絵を描く通りに供述させる(真実はどうでもいい)、って書いていて、、警察官の不屈の精神は尊敬できるが、、俺には無理やなー、って思う。
日本の警察の現状ってまだこんな感じなんだと驚いた。
やっぱ、俳優はあくまで演技やからできるんだなー。
相当鍛えられないと無理や。(極悪犯とかと対峙するねんからなー)
ただ、これは俺個人的に思うことやけど神仏を思う時、警察官には仕事柄大変でも真実をできるだけ生きて欲しいと思う。良い業をできるだけ残して欲しい(マジで。頑張った分あの世でも報われて欲しい。大きなお世話だけど俺の出会った警察官には思う)。
俺が言うことじゃないかもしれないけれど、
令和、新時代の日本警察は、何を本当に守り、どうあるべきかをもう一度考えてもいいのではないだろうか。