小中学というのは、

簡素化を狙う時期ではなくて、

想像と創造、クリエーションを養う時期だ。

想像と創造できる子供達を作る時期だ。

アナログの方が遥かに想像をくすぐる。

今の日本の大人を見てもわかるようにいざ天災に会ったときにどれだけの大人が自力で逞しく生き残れる?(普段から色々と訓練している自衛官などだろう)

思考、ピクニック、アウトドアー、集団行動、サバイバル、アナログが必要だ。複雑をどのようにして解くかの訓練だ。

 

想像と創造には、空白、空間が大切。

デジタル化で、簡単、簡素にするのとは正反対の行為で養うものだ。

 

小中学は、複雑をどう面倒だけど頭と肉体を使って思考行動実現させるか?

白をどう様々な試みでいろいろな色にするか?

ないものからどう想像するか?

文字と文字の間には、何があるか?

何が隠れているか?

作者の意図は?

 

小中学はもっとも知恵と工夫を発達させる、

忍耐などを養う時期で楽をする時期じゃない。

子育て教育については、

政治家の皆さんは現場教育者、クリエーター、言語、フィジカル専門家などの専門家の意見もよく聞いた上で判断してほしい!!

停電や災害時も勉強できるように。

体育ではファーストエイドや簡単なサバイバル授業も入れた方がいい。

ビジネスマーケットとして学校は大きいけど、

教科書全部はやめた方がいいなー。

 

 

子供たちを強く、逞しく、サバイバルできるようにしないと日本は滅ぶ。

しっかりとアナログとデジタルを上手く使い分けてほしい。