先日、行政に、児童育成手当を申請しました。

別居も決まっているし、生活費ももらってないしと思い、先月に申請をしに行ったのですが、その時は住民票が別でないと申請できないと言われ。
生活実態がなくても、住民票が同じだと申請すらできないそうです。
逆に、生活実態があっても、住民票が別なら申請できてしまう、ということですよね。




で。
離婚から半年以上経過しての申請は、事実婚が継続していたということで、元旦那さんが本当に生活していないか、訪問調査が必須とのことでした。


こんなに待ってやっと申請できるのに、調査が必要とは・・・
仕方ないことですが、それであれば、これまで生活実態(お金なり育児なりの援助を受けていない)ということの方を、確認しに来てほしかったなと。

しかも、もし内縁の相手がいたとしても、荷物なんてその時だけ隠してしまえば分からないんじゃないかなと。
不正を防ぐためではあると思うのですが、不正するならいくらでもできてしまうと思うんですよね。



当初は、民生委員さんの訪問が必要と言われ、一度は了承したのですが、モヤモヤしてしまい一晩考えて、もう一度連絡したら、行政の職員でもいいとのこと。
地域のボランティアさんに、どうして家庭の状況を知られねばいけないのか、公の手当なのに業務を委託しているのか、などなどモヤモヤがあったので、行政の職員の訪問にしてもらいました。




確かに、離婚などせねば不要であったことなので、自分の責任ではありますが、きっと不正はいくらでもできるのに、その体制が甘すぎることにモヤモヤしてしまったのでした。

7勤務中で、ちょっと心身の余裕がないのか、ブラックな思考が・・・明日から3連休なので、ゆっくり充電しようと思います。