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稽古で使用した干菓子のお話しです。
昨日の薄茶のお菓子は「雪こんこ」、
京都市下京区 亀屋良長の製でした。
蓋を開けて「まあ、可愛い。」
可愛いので菓子器にどのように装ったら
良いかと考え込んでしまいました。
が、社中さんがさっさっと銘々皿に
装ってくれました。なるほどね。
このサイズの金平糖は口にいれると
早めに溶けるんですね。
雪ですから、溶けて正解です。
食べやすい大きさでした。
打ち物も優しい食感でしたよ。
稽古後、自服で相伴しました。
ご馳走様でした。