さて、前記事では、

精神的、肉体的限界により、退職を決意し、

時短のさらなる時短にすることで、

定時の概念に縛られずに、自由に羽ばたけるようになった、

というストーリーだったのですが、

 

3か月後には、予告通り?

退職する事態と相成ります

 

 

それは、MYコンパスアカデミーが修了した4月末のことなのです

 

 

 

あ、わたしやりたいこと見つかったんだ

じゃあ、それやりたいから、会社員辞めよう

 

そんなシンプルな感じです

 

 

身体的にも精神的にも満たされて、

やっと、スタートラインに立てて、自分の人生歩める!と

思って、最初に(今でもやりたいことになっていますが)思ったやりたいことが、

 

女性のキャリア支援 でした

 

 

こんなに入社以来、頭が痛くなるくらい悩み、

よくわからないモンモン状態に蓋をしたり、蓋が外れて爆発したり、

もうそれはすべて会社員のせい!

だから、わたしは女性のキャリア支援者として生きていく、

そう、フリーランスになる!と心に決めていて、

 

辞めます、、、と言ったわけなんです

 

やりたいことが見つかりました、さようなら!

 

といった感じで、

自分で作った仕事のマニュアルや本なども

ぜーんぶ捨ててしまったんですねw

 

 

はい、極端なんですね、なんでも。

 

白か黒か、グレーなんてない

 

グレーは優柔不断であり、よくない

決めたからには、どっちかしかあり得ない

 

そういう過激な思考の持ち主wで、

行動と言動を無理やり一致させようとしていました

 

 

でも、上司に熱く語ったところで、現実的でないと言われ、

もしそれをやりたいにしても、経験はまだ必要である、と言われ、

ほのかに?納得し、

挙句の果てに、

きみは間違いなく管理職になれるし、いいの?

という話を所属の長にされたり、

たまたま来ていた人事部の面接で(辞めるとかは言っていない)

今は、時短で大変だろうけど、将来はみんなを引っ張っていってほしい、

きみはそういう存在だから、と言われ、

 

 

まだ30歳ではあるので、、

管理職にも憧れもあるので、、

確かに、まだまだ経験したいこと、

世に発信するには、まだまだ私の過酷さ?なんて

まだ序の口なんではないかと、妙に腹落ちしてしまいました

 

 

例えば、二人の子供を育てるワーママにはなっていないし、

管理職のワーママにはなっていないし、

まだまだ女性のキャリア支援といっても、

ワーママまだ3年目じゃないか、諸先輩方が仮に相談に来ても、

私には、還元できる経験値ちょっと少ないかも、

説得力弱いかも・・・と思ったんですね

 

 

 

夫にも、とりあえずいつでも辞められるし、

焦らなくていいと思う、と言われたり。

 

 

ちょっとずっこけなんですけど、

上司にはこんなにあっけらかんに話すやつはいないと思われている

と思いますが、

まあ評価はしてくれていて、懐が広い仲間たちに支えられ、

上司や同僚、先輩たちも

まあまあ

 

どうどう・・・(馬をいさめるイメージ音w)みたいな感じで受け入れてもらっております

 

 

 

ちょっと荒っぽい生き方しかできないんですけど(あらすぎるw)

行動してみて気づくことがいっぱいあって、

たまたま受け入れてくれる土壌があって、

のびのび生きており、今回もまたやめるのやめたで落ち着きました

 

 

もともと会社も仕事も好きなので、

それにも気づいたわけで、

いまは会社員としてコミットしていくなかで、

自分なりに楽しければいいかあと肩肘張らなくなりました

 

 

結局、また

私のお話きいてよー!!!

という、幼稚な訴えではあったのですが、

コミュニケーションしたかっただけだった、と気づけ、

上司にも、女性のキャリアの応援は職場でもできるはず、と応援していただいていて、

ワーママやそうでない女性も含めて、お茶会やるとか、

今できることから少しづつでも世界は変わるのかもしれない

と感じ始めています

 

 

ちょっと乱文なんですが、とりあえず体裁気にせずアップしますね

こんなわけで、退職には至らず、現在に至っています。