今日は小学校の入学式の方も多かったようですね

 

会社でも数名の方が入学式のためにお休みしていましたし、

明日が入学式という人もいるようですね!

 

娘の通う保育園にも卒園した新1年生が遊びに来ていました

 

 

我が家の娘はというと今年3歳になる年で、保育園生活も3年目に突入しました!

 

ずり這いで2回食(この言葉が懐かしいw)だった赤ちゃんが、

すっかりお姉さんになり、寝る直前までずーっとおしゃべりしています

 

昨日は保育園のランチタイムにお友達と、

ディズニーランドに行ったことある?

花火を見るから泊まりたいよね~という話をしたと言っていました・・・

 

2歳女子トーク恐るべし!w

 

そんな私たち親子ももちろん最初は保育園は不安の場所でしかありませんでした

 

今日は、新年度を迎えたのを機に

慣れ保育時のもやもやを振り返ってみようと思います

 

専業主婦家庭で育った私は、

0歳の赤ちゃんを自宅でみないで、

母親として子供にとても悪いことをしているんじゃないかと悩んでいました

慣れ保育が始まった途端に、知らない病気をたくさんもらってくるし

結局家で看病していて慣れ保育なんて全然できず、復帰を迎えたという感じでした

 

 

その時に、保育園に預けて働く母親=私自身を肯定していたのは

FBのCOO シェリル・サンドバーグの著書「LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲」

のたくさんのフレーズでした

 

何回も読んで、線を引いて、ページの端を織り込んで、

自分は間違った母親ではない!と言い聞かせていました

 

その中のフレーズ(様々な論文の引用など)で助けられたものを紹介します

 

・母親が全面的に育児をした子供とそれ以外の人が育児に携わった子供の間では、

発達に何ら違いは認められなかった

・能力とは認知能力、言語の理解力、対人能力・・・

・それよりも、両親の行動、父親が育児に協力的・積極的であるとか、母親が自律的な

 子育てに賛成であるとか、両親の仲が良く安定した結婚生活を送っていることのほうが

 育児形成の二倍も三倍も子供の発達に影響を及ぼすという

・両親ともに外で働いているほうが、子供、とくに女の子の発達に好ましい影響があるという

 データすら存在する

・私たちはまるで子供の問題のように話すけれど、実際には母親の問題なんですって

 

 

今は保育園で、たくさんの先生やお友達に愛されている娘を知っているので

時に預けるときに泣かれると辛いですが、おおむね保育園生活はよいものだと思っています

 

 

ワーキングマザーであることで、

子供との時間の密度についてはこだわりがある気がします

 

久しぶりに開いた「LEAN IN」

改めて、娘の存在がとても貴重で愛おしいものだと思えました

 

娘が多くの人に愛されていると感じてくれること

娘の存在、それだけでも十分に素晴らしくて価値のあるものであること

 

四六時中子供とべったりしていないくても、きちんと伝わっている!

そんなことを改めてふと思いました