先日、右下腹部と腰、股関節の痛みのため泌尿器科を受診しました。

トイレが近くなったり排尿痛があったりといった自覚症状はありませんでしたが、尿検査の結果、膀胱炎と診断されました。

抗生物質（シプロキサン錠）を飲み、水分補給にも今まで以上に気を配ったところ、痛みは少し和らいだ気がするような、しないような・・・

ところが、薬を飲み始めて3日目の夜、ベッドに入ると股関節にわりと強い痛みを感じました。

しばらくすると排尿痛のような痛みや不快感もプラス

あずきのチカラをあてて30分ほど温めた頃、やっと眠ることができました

翌朝には痛みはひいていましたが、若干の不快感と倦怠感があり、その日はウォーキング中止。

さらにその次の日、婦人科の予約が入っていたので（処方されている薬がなくなるため）、

この痛みについて相談してみました（婦人科についても少々気になる症状があったので）。

内診の結果、特に炎症を起こしている様子はなくきれいな状態。

尿道の方もチェックしてくれましたが、やはり赤くなっているといった様子はないそう。

結局、原因は分かりませんでした

婦人科では、ガスコンとミヤBMを処方されていたのですが、お腹の張りを感じなくなったのでガスコンは終了。

ミヤBMのみ継続です。

「抗生物質を飲んでいるときにミヤBMを飲んでも大丈夫ですか？」

と、一応確認したところ、

「むしろしっかり飲んだほうがよい」と教えてもらいました。

それにしても、この痛みの原因は一体何なのか

歩くのには全く支障がなく、むしろ動いているときよりもじっとしているときに鈍い痛みを感じます。

やっぱり膠原病関連なのかも

いずれにしろ、もうすぐ泌尿器科の予約日が来ますし、6月には膠原病内科の予約と、肺腺癌の経過観察（ＣＴ検査等）の予約も入っています。

それまでは過度に深刻にならずに、そして、無理をしないように気を付けて過ごそうと思います。

庭のあちこちにホウチャクソウの花が咲いています

〈家計簿より〉

婦人科診療費　580円

婦人科薬代　760円

膀胱炎のその後