写真の撮り方を習ってから
はや１ヶ月。
少しずつですが
上達してきたように思います。
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この写真を撮ったカメラとレンズは
３年も前から持っていたもの。
せっかく買ったのに、
全然使いこなせてなくて。
「カメラと私の相性が悪いに違いない」
って、決めつけてましたけど
そうじゃなかったとわかりました。
道具のせいにするなっ！！
って、過去の自分に言いたい（笑）
私はそんなことばっかりなのですが…（苦笑）
ものごとがうまくいかない時に
「何かのせい」だと思ったけれど
本当自分の問題だった。
ということは
どんなときでもあると思うのです。
例えば、カラダでいえば
イライラしてしまう。
くよくよしてしまう。
悲しい。
それはカラダのせい
（というか五臓のせい）だと
中国の古い書物には書かれていて
それは鍼灸師にとっては常識。
ですから、
なんかわからないけれどうまくいかない
というようなときも
案外、カラダに原因が
あるのかもしれません。
アラフォー以降の女性の体なら
何か１つや２つ
怪しいところを見つけるの、
私は得意ですよ。
怪しいところ、というのは
病気、というわけではなくて。
ピンポイントで押すと
ビックリするくらい痛いとか。
トントンと軽く叩いたら
左右差があってビックリするとか。
そういう反応は、
何かの目印のようなもの。
カラダからの「気づいて！」のサイン。
それを整えていくと
何やら体調が良くなってきて
何となく、ものごとが
スムーズに進むようになる。
そんなこともあるのです。
それは、自分だけでは気づけない。
専門家の手を借りるからこそ
気づけるし、整えていけるものなのだと
私は思っています。
