最近のブログでは

娘の巣立ちの話題が続きましたが

私には、娘としての顔もあります。

 

 

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先日、母と母の2人の妹、そして私の4名で

出雲大社に旅行してきました。

 

 

昨年の伊勢神宮の時に利用して

とても良かったので

今回もガイドさんをお願いしました。

 

 

効率よく、見所をまわれるだけでなく

 

 

きちんと作法を教えていただき

礼儀正しく過ごすことや

必要な基礎知識を得ることにより

 

 

その場所とのご縁が

より深まるようで嬉しいのです。

 


 

 

 

 

拝殿


 

 

私たちが出雲大社に近づくと

神楽の音が聞こえ

 

 

神輿をかつぎ

中に入っていく人の列が見えました。

 

 

 

 

大社が一年で最も賑やかな

「大祭礼(だいさいれい)」の日だと

ガイドさんが教えてくれました。

 

 

 

神職の方々が正式な装束に身を包み

厳粛に祭事を執り行っていました。

 

 

 

たまたま都合がよくて行った日が

それに当たるなんて

なんて幸運なんでしょうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、この写真は

御本殿(国宝)の前にある楼門

 

 

写真ではわかりにくいのですが

正面の扉が開いていて

中の儀式の様子が見えたのです。

 

 

するとガイドさんが

 

 

「この時期に

 扉が開いているのは初めて見ました」

 

 

と驚きながら、何度もおっしゃるの。

 

 

 

普段は、年始などの限られた日にしか

開かないんですって。

 

 

ずっと地元で暮らしていらっしゃる

ガイドさんが驚くなんて

本当に珍しいのでしょうね。

 

 

 

 

 

教えていただかなければ

ありがたさに気づかないまま

通り過ぎてしまったことでしょう。

 

 

 

ガイドさんをお願いして

本当に良かったなぁ、って

この時心から思いました。

 

 

 

通り過ぎてしまいそうな小さな社が

身を清めるための大切な場所

「祓社(はらえのやしろ)」だとか。

 

 

 

奥の方には、人気のパワースポットがあって

そこの砂を持って帰れるとか。

 


 

いろいろ教えていただけて

有意義で濃厚な時間を過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私自身を振り返ると

 

 

私も、妊活においては

単なる鍼灸をしたいのではなくて、

ガイドのようでありたい

と思っていたことに気づきました。

 

 

 

 

始めて妊活をする人たちがすんなりと

妊娠というステージに行けるように

 

 

もう大丈夫、っていうところまで

寄り添っていきたいのです。

 

 

 

(具体的な事は、改めて書きます)

 

 

 

私にとって、最も大切な

 

 

「これからどうありたいか」

 

 

それが、ストンと腑に落ちて

一歩踏み出せそうです。

 

 

 

出雲大社のご利益かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

妊活鍼灸の先行案内のフォームを用意しました。

関心のある方はこちらからご登録くださいね。

https://www.mshonin.com/sp/?id=630756703

 

 

 

 

 

この神馬像の鼻を触ると子宝に恵まれるそうです。

もちろん、ペタペタ触ってきました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*おしらせ*

 

 

長野での仕事、少しずつはじめてます。

今月中に発表できるよう、準備中です。

 

 

東京でも鍼灸やってます。

次は6月に予定しています。

 

 

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今更ですが、ライン@はじめました。

よくわかっていないのですが😓

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