これは、私が23歳の頃の大変クソなお話であります。  



私は23歳の頃に今世紀最大の大失恋ハートブレイクをして、頭がイカれてイギリスへ逃亡して

帰国して毎日泣いていました。


そんなある日、横浜の関内に母の友人夫婦がスナックというのかLoungeを経営していて 、

そこのお客様達との慰安旅行があるとの事で、

私は無料で女の子の人数合わせで呼ばれ二泊三日の温泉旅行に参加しました。


そのとき、

26歳くらい?のいしだ壱成のようなよく言うと真田広之似の男性と知り合いました。

いしだとしましょう。

いしだはこの店のホステスが気に入っていて、友達と店に通う常連で、この旅も飲み仲間と参加して盛り上がっていました。


そこから記憶が曖昧なんですが、

デートとか告白された覚えもないのに、

結婚前提に付き合おうとなり、、みたい。


で、私の不在の日に、

いしだはうちの実家の母のところへ交際の挨拶へ行きました(?_?)(?_?)(?_?)


私は仕事していて何を話したのかは知りませんでしたが、母は、いしだに惚れ惚れし

ぞっこんになっていました。


で、それから一回も私といしだは会うことがないまま、12/31にいしだの実家に結婚の挨拶へいく事となるのです煽り煽り煽り煽り煽り煽り


いしだのお父様は東京で会社をしていて、

栃木に家を3軒所有していて、

栃木から新幹線通勤をしている。



なので、いしだと2回目に会った時には、

栃木の実家に行く日だったのでした(^_^;)。


いしだは問題のある男でしたが、

話が進み、


まだデートもしたことないのに、

2回目に会ったら彼の実家へご挨拶という運びでした。



これだけでも、やばいのおわかりですよね。



なんとか、続きます。


 

 

 

 


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