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泉です
とんでもない失態を犯しました。
会社で、タンブラーを倒してしまいノートパソコンが水浸しに。。
普段おとなしい（？）私からは想像つかないような声を発し、周りの社員さんたちがすぐに駆けつけてくれ助けてくれました
キーボード全体にお湯をこぼしたのですが、迅速な初期対応のおかげか故障を免れる結果に。
人事のＫさんが駆けつけてきたときに、
私「申し訳ありません！万が一、故障した際は弁償します！！」
と、一切の言い訳をせずに謝罪。
Ｋさんは「全然大丈夫、気にしないで」と安心させてくれました。
結果としては、再起動したら問題なく使用できました
お湯をこぼした瞬間は、やってしまった。。。と自分のミスを悔みましたが、周りのみなさんが手伝ってくれたことによって、最悪の事態を回避でき安堵。
そういえば、２人目の夫（IT企業経営者）との婚約中にも似たような出来事があったなーと思いだしたので、婚活中の女性に参考になればと思いシェアしたいと思います
婚約中の出来事というのは、私がディナーに１時間遅刻し夫を待ちぼうけにさせてしまったことです。
いきさつを話すと入籍日が決まったので、その前に夫が住む東京に一緒に住むために引っ越したんですね。
一緒に住み始めて２週間くらいかな？
会社の近くにあるイタリアンでディナーしよう！と、夫から提案され夫の仕事後にレストランで待ち合わせすることに。
自宅から電車で１本で行けるよーと聞いていたので、言われた通りのＪＲ線に乗車したのですが、、、
人身事故で停車！
いやー当時、どうしていいかあたふたしちゃって
田舎から東京に出てきて２週間たらずで、一人で東京の電車に乗るのもはじめて。
駅名も路線も東京の地理なんてさっぱりわからない田舎者でしたから、乗り換えを駆使して目的地まで行くって発想に至らずで、、、
しかもそんなときに限ってスマホの充電が少ないっていう
夫に遅刻する旨を伝えて、ひたすら電車の中で運行するのを待ってました。
しばらくして運行し、待ち合わせ場所のイタリアンに着いたのは予定の１時間後。
その間、夫は一人待っていてくれました。
夫は、機嫌が悪くなることも、咎めることもなくただただ優しく迎えてくれ、私は申し訳ない気持ちでいっぱいに。
食事はコースでワインも開けて、本当においしく楽しめたのですが、やはり夫を待たせたことに申し訳ない気持ちがあったので、夫がお手洗いに立ったタイミングでお支払い。
戻ってきて、夫がお会計をしようとウェイターさんを呼ぶと「お会計はいただいております」と聞いて、「えっ、払ったの？」と驚く夫。
私「うん、遅刻したことには変わりないし。待たせちゃってごめんね。」
夫「そんな払う必要ないのに、俺が払うつもりでいたからワインも開けたのに。。」
なんて言いながら、私が数万のディナーを支払ったことにかなり驚いていましたね。
あきらかに夫の私を見る目が変わった瞬間でした。
まっ、２件目のバーでは、ごちそうになりましたが
今回のＰＣ水没の件と、遅刻してディナー自腹切った件、なにが言いたいのかというと、それは、
自分に非があるときは、ごまかさず謝罪しましょう。
そして責任をとりましょう。
ついつい、自分のミスを笑ってごまかす人って結構いるかと思いますが、あれやめた方がいいですよ。
今まで築き上げた信用を、一瞬で失います。
自分で言うのも手前味噌ですが、自分に非があるときの責任の取り方は潔いものがあります。
結婚式の準備段階で、私の不手際で数百万の費用が発生することになったときも、
はたまたタワマン在住のときは、赤ワインを壁紙にぶちまけたりと、、、まあやらかしてますよ。
でも、そのたびに笑ってごまかしたり、言い訳せずに謝罪して、責任をとると伝えてきました。
（結局、一度も支払ったことはないです。）
そうやって真摯な態度で謝罪すると、大体許してくれます。
それに、相手の中でも遺恨が残らないから、後々過去のミスを喧嘩に持ち出さなくなります。
なによりも、ピンチをチャンスに変えることができるので株が上がりますよ。
いざとなったら、逃げずに責任がとれる女
そう思わせることができたら、ますます本命として彼の心をつかむことができますよ♡
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