2024年の25冊目は、村上由佳著『夢のあとさき』を読みました。美味しいコーヒーのいれ方シリーズの第一シリーズの最後の1冊です。実は、この本は前から手元にあったんです。頂いた本の中にありました。このシリーズは全部で10冊なのですが、9冊目が手元になかったので、2024年の一時帰国で9冊目を買って帰ってきたので、10冊目も読めました。

急いで読んでしまって、ちょっと残念な気持ちもあります。24冊目の『聞きたい言葉』とこの『夢のあとさき』は夏休み中にもう一度読んでもいいかもしれません。恋愛小説って、このシリーズ以外にほとんど読んでいない気がします。

どちらかというとミステリーとかサスペンスのほうが好きだからかもしれません。啓発本みたいなものも読んでいません。きっと日本にいたらもっと流行りの本を読むのかもしれませんが、持って帰って来ることができる冊数には限りがあるので、啓発本やビジネス本は優先されないみたいです。

夏休み中は好きなだけ読書ができます。2024年の上半期も読書をする時間は意識して作っていましたが、週1冊はなかなか読めませんでした。1年で52、53冊が目標なのですが、ここ数年は40冊に達していません。夏休み中に少しでも週1冊に追いつきたいなぁ。