6月の手書き手帳をどうするか迷っている間に6月がスタートしてしまいました。何を迷っていたかというと、1か月1冊の手帳とは別に夏休み専用の手帳をつくるかどうかということです。旅行中にゆっくり手帳を書いている時間はないとしてもメモは残したいです。

いま思えば、旅行の準備段階から1冊旅行専用のものを用意しておけばよかったのかもしれません。ホテルの予約や予定などは4月と5月の手帳に点在しています。それらと旅行の日程をまとめて1冊にしたら、一時帰国の予定をたてるときにその1冊を見れば情報がすべてそこにあることになります。

2024年は旅行専用のものはつくらず、6月、7月とそれぞれ1冊ずつつくることにします。上半期のお仕事終わりまでは、これまで通りの monthlyと weekly  を使います。4月の終わりぐらいにお試ししているのが、1日を3つに分けて記録するやりかたです。とっても気に入っています。

朝時間では手帳Time、語学の勉強と読書をするのが理想です。早起きがまったくできていないので朝時間は相変わらず短いです。朝ごはんは簡単ワンプレートです。朝、会議が入っているときは、自分のオフィスへは行かずに直接会議が行われる部屋へ行く日もあります。時間帯をどのように3つに分けるかはかなり試行錯誤しました。休憩をできるだけとれるように工夫した結果です。

週末は、2日で見開きの左ページにまとめて、右ページに語学の勉強時間や暮らしのお金などの1週間の集計を書いています。もちろん色分けもしています。ふりかえりは朝時間か週末を使ってしています。「できた」ことや嬉しかったこと、感謝のことばもできるだけ書いて残すようにしています。ネガティブなことは他の紙に書いて手放すことを続けています。

手帳は見直すことを前提に書いているので、ネガティブなことは書かなくなりました。手帳に助けられることが多いです。下半期の自分を助けるためのメモも書いておきます。それから一時帰国中のメモをどのようにとるか、ヨーロッパに戻ってからどうまとめるかなどかなど早めに決めよう。