クウェートに住んでいるお友だちC(台湾出身)が夏にわたしが住んでいるヨーロッパの国に滞在するという連絡が来ました。お友だちのCは台湾出身、旦那様はフィリピン出身です。お子さんが2人います。いろいろ考えて、国籍を家族一緒にすることを決め、いまはわたしが住んでいる国の国籍を取得しています。

クウェートに住んでいるのは、旦那様のお仕事の都合です。最初はわたしが住んでいる小さな町で出会って、その後違う少し大きな街に引っ越しました。そこからまさかクウェートへ行ってしまうことになるとは思っていませんでした。

でも、ときどき連絡は取っていて、一時帰国(ヨーロッパに)するときは連絡をくれていました。わたしが住んでいる町に私以外にもお友だちがいるし、お子さんにもお友だちがいるので、滞在してくれて会えたこともありました。

2024年は、旦那様のお知り合いがいらっしゃるそうで、少し長い滞在をするそうです。まだ、わたしが住む町まで来るかどうかは決めていないようですが、一時帰国することは知らせてくれました。わたしもとっても会いたいので、どうにか都合をつけて会えたらいいなぁと思っています。

Cには、ヨーロッパの小さな町に住みはじめてすぐのとき、たくさん助けてもらいました。Cは日本にもオーストラリアにも住んだ経験があったし、外国人としていろいろな国で生活している彼女からは学ぶことがたくさんあります。一緒にお料理するのも楽しかったです。

これからもずっとクウェートに住むのかなぁ。それともいつかこの国(ヨーロッパ)に戻ってくるのかなぁ。そのとき、わたしはまだここにいるのかなぁ。それとも日本に帰っているのかなぁ。お互いの生まれ育った国の状況や家族への心配事も共感できる大切な友だちです。会いたいです。