Week32のラテマネー(おうちカフェで食べた甘いもの)の記録です。合計約1500円になりました。職場に出勤したので、おうちカフェの回数が減った結果です。週末、お仕事から離れることができたので、久しぶりにカフェでのんびりする時間を味わいました。おうちカフェが大好きですが、雨が多かったし仕事に疲れていたし、外をお散歩する時間がほとんどなかったので、とっても楽しい時間になりました。

カフェは少し混んでいましたが、2階のソファー席に座れました。わたしが選んだのはアップルケーキです。とっても美味しかったです。さて、ラテマネーですが、記録をしてみて、わたしにとってのラテマネーの定義が必要かもしれないと思いました。上記のWeek32のラテマネーには、この週末のカフェ代が含まれていません。

もし、このカフェ代を含めたらアップルケーキとコーヒー(私の分だけ)で約1300円ぐらいなので、ラテマネーの合計は3000円弱ということになります。もしも、このアップルケーキをお持ち帰りしてうちでおうちカフェをしたら、アップルケーキ代はラテマネーに含まれたと思います。

これまで、暮らしのお金(スーパーやマーケットで買う食材や日用品)だけを集計していて、カフェや外食代などは計算していませんでした。ラテマネーを計算し始めたら、カフェや外食代はどうするのかという問題がでてきました。ラテマネーをおうちで食べた甘いものということにすると、やっぱりこの週末のカフェ代はふくまれないことになります。

では、クロワッサンや甘いパンはどうでしょう。クロワッサンは、甘くないですが、朝ごはんだけでなく、おやつに食べることもあります。チョコレートはいつ食べてもラテマネーとしてよさそうですが、チョコレートクロワッサンはどうでしょう。こちらも朝ごはんとして食べることもあれば、おうちカフェとして食べることもあります。

それは、ドーナツやマフィンでも同様です。朝ごはんとして食べるのかおうちカフェとして食べるのかで分けるのはちょっと面倒そうです。朝ごはん用であっても自分を喜ばせるために買っているクロワッサンやマフィンはラテマネーに入れてもいいかなぁと思います。それによく考えるとWeek31のジェラート代をラテマネーに入れているので、このカフェ代もラテマネーに入れてもいいのかもしれません。

見える化すると、やっぱりいろいろな発見がありますね。ラテマネーはおうちで食べる甘いもの(クロワッサンなども含む)にして、外食代(カフェやランチ、ジェラートも含む)にすることもできそうです。または、ラテマネーという名前を変更してカフェやジェラート代を含めてもいいかもしれません。イベリコ豚の生ハムやフルーツなどをラテマネーとする気持ちはないので、ランチもラテマネーには含みません。カフェやジェラート代について、もう少し考えてみます。