401Kの運用成績
毎年4月末日に成績報告、
退職金を兼ねた401K（確定拠出型年金）の
運用成績が今年も送られてきました。
直近の株価が好調なこともあり、
2006年からこれで18年目となる資産運用は
当初（～10年）赤字でしたが、損益反転してからは好調で、
ここしばらく黒字化で今のところ運用成績は良好です。
→ 少額でも、詰め上げるとそれなりになります。
こう言った資産運用は元金保証されていませんが、
長い期間保有すると概ね負けることはないようで、
短期に損益を考えないことが良いようです
期待していないことが意外な利益をもたらすようです。
要は、欲をかいてお金を追い求めないことが
かえって良い結果をもたらすのかもしれません。
→ とは言え、金融商品の選択にはそれなりの勉強は必要で、
その際にリスクをとる勇気は必須かもしれません？
65歳の定年退職まであと3年4カ月、
この期間中に長い老後資金をいくら貯蓄できるか、
まぁ、65歳以降は今の会社は辞めるとしても、
仕事は何なりとやるだろうし、
年金だけで何とか暮らそうとは思っていません。
→ そもそも暮らすことができな（汗）。
65歳以降は人に雇われる働き方は無いと思うので、
個人でこじんまりと何か仕事を立ち上げるもよし、
アルバイトで好きなことをやるもよし、
セカンドキャリアは嫌なことはやらない、
嫌な奴とあえて付き合わない、そんな働き方ができれば
収入水準は二の次にして働ければいいように思います。
そんな先々を考える上で資産運用はそれなりに
成績が上がるのは気持ちの面で余裕に繋がり、
とてもありがたいものだと思いました。