多摩川県境に見た驚くべき事実
昨日(2/20)、確定申告に行ってきました。
これが意外にスムーズに終わりまして
→ 担当のおじさんが専任で担当してくれたので
→ 過去最短1時間ちょっとで終わりました。
帰宅してからも時間があったので、
多摩川沿いを散歩がてら歩きました。
小田急に乗って登戸駅まで行き、
ここから和泉多摩川駅まで散策してみました。
登戸駅(神奈川県)
和泉多摩川駅(東京都)
間に流れる多摩川は県境になっており
橋の中央で神奈川県から東京都に越境します。
神奈川県側の河川敷は荒れた竹林があるので川沿いに近寄れず
草木の手入れもいまいちな雑駁な印象でしたが、
橋を渡った東京側はきれいに整理されており、
川沿いはカヌーをやっている若者が集っていました。
川の両側で思いのほか大きな違いがありびっくり!
何はともあれ、東京側の方が圧倒的にきれいだったのは
川の整備に関わる予算の差だと思いました。
→ 電車の車窓からは分からない、
歩いてみて初めての気づきです!
今回も実感することとして、お金のある市町村にいる方が
公共サービスの質は高くなると言うこと、
ただしその分の税金が増える覚悟をする必要はありますね。
東京の住みやすさは、
こう言った細々したところの積み重ねかもしれませんね?