多摩川県境に見た驚くべき事実 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

多摩川県境に見た驚くべき事実

 



 

昨日(2/20)、確定申告に行ってきました。

これが意外にスムーズに終わりまして

 → 担当のおじさんが専任で担当してくれたので

 → 過去最短1時間ちょっとで終わりました。

 

帰宅してからも時間があったので、

多摩川沿いを散歩がてら歩きました。

 

小田急に乗って登戸駅まで行き、

ここから和泉多摩川駅まで散策してみました。

 

登戸駅(神奈川県)

和泉多摩川駅(東京都)

 

間に流れる多摩川は県境になっており

橋の中央で神奈川県から東京都に越境します。

 

 

 

神奈川県側の河川敷は荒れた竹林があるので川沿いに近寄れず

草木の手入れもいまいちな雑駁な印象でしたが、

橋を渡った東京側はきれいに整理されており、

川沿いはカヌーをやっている若者が集っていました。

 


 

   なんや、この違い...
 

川の両側で思いのほか大きな違いがありびっくり!

何はともあれ、東京側の方が圧倒的にきれいだったのは

川の整備に関わる予算の差だと思いました。

 → 電車の車窓からは分からない、

歩いてみて初めての気づきです!

 

今回も実感することとして、お金のある市町村にいる方が

公共サービスの質は高くなると言うこと、

ただしその分の税金が増える覚悟をする必要はありますね。

東京の住みやすさは、

こう言った細々したところの積み重ねかもしれませんね?