景観が美しい太陽光パネル(1) | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

景観が美しい太陽光パネル(1)

 

 

 

 

昨日までの3日間(8/28-30)、息子の新居の棟上げで

静岡の牧之原~磐田~湖西(浜名湖)を訪ねておりました。

 

 

 

本当の目的地は磐田ですがせっかくなので

宿泊地を牧之原(静波海岸、ハーベストホテルがある)として、

その周辺の太陽光発電所の見学に行ってこようと思いました。

 

何故、牧之原と言えば、

太陽光パネルの景観が批判を浴びていないこと、

そして静岡の太平洋側は太陽光パネルが

高密度で敷設されており見る価値あり、

景観研究としての実地確認の意味があります。。

 → 現状の研究テーマは『太陽光パネルの景観

 

まずは牧之原の美しい太陽光パネル、

耕作放棄されている茶畑に敷設されています。

 

 

 

正直言って、太陽光パネルを見て

美しいと思ったのは初めてです。

周りの景観との共生力と言うか、

実にうまく配置されており、見ていて違和感なしです。

 

他の場所は、特にきれいではなく、逆に違和感もなく、

パネルが街並みに溶け込んでいると言うか、

実に自然体です。

 

 

 

 パネル景観の認知は本当にいろいろな状況が考えられ、

不快に感じる場合とそうでない場合の違いを

修論では心理学的に明確化したいと思います。