景観が美しい太陽光パネル(1)
昨日までの3日間(8/28-30)、息子の新居の棟上げで
静岡の牧之原~磐田~湖西(浜名湖)を訪ねておりました。
本当の目的地は磐田ですがせっかくなので
宿泊地を牧之原(静波海岸、ハーベストホテルがある)として、
その周辺の太陽光発電所の見学に行ってこようと思いました。
何故、牧之原と言えば、
太陽光パネルの景観が批判を浴びていないこと、
そして静岡の太平洋側は太陽光パネルが
高密度で敷設されており見る価値あり、
景観研究としての実地確認の意味があります。。
→ 現状の研究テーマは『太陽光パネルの景観』
まずは牧之原の美しい太陽光パネル、
耕作放棄されている茶畑に敷設されています。
正直言って、太陽光パネルを見て
美しいと思ったのは初めてです。
周りの景観との共生力と言うか、
実にうまく配置されており、見ていて違和感なしです。
他の場所は、特にきれいではなく、逆に違和感もなく、
パネルが街並みに溶け込んでいると言うか、
実に自然体です。
不快に感じる場合とそうでない場合の違いを
修論では心理学的に明確化したいと思います。