江の島観光
昨日(4/29)の藤澤宿観光からの続きです。
遊行寺、白幡神社から藤沢駅に戻ったのが3時前
微妙な時間なので、このまま帰るか、
せっかくなので江の島まで足を延ばすか、
迷った末に江の島まで足を延ばすことにしました。
その決定的事実として、
江ノ電に乗って藤澤から江の島まではたったの10分、
であれば帰宅もそれほど遅くはならない?
そんな甘い誘惑の末に江の島に向かいました。
行ってみて、かなりの人混みで驚きました。
コロナ前に戻っていることは間違いない、
外国人は観光客の半分くらいはいるかと、
直感ですが、中国人も多いようですが、
インド人、タイやベトナム、韓国、
言葉は英語以外が入り乱れていたように思います。
→ 外人は日本人がやらないリアクションで分かる!
江ノ電江ノ島駅から歩いて30分くらいで
江の島につきますが、この日は入り口までで引き返し、
江の島弁天橋(大橋)を往復しただけにしました。
2列ある自動車用の道路橋が『江の島大橋』
→ 道路橋は東京オリンピックのヨット競技のために
架けられたそうです。
歩行者用の橋となっているのが『江の島弁天橋』
→ 1891年(明治24年)、当時は「江の島桟橋」、
大正時代は橋を渡る料金が必要だったそうです。
近場の江の島ですが観光気分満載、
魚介類の焼いたいい匂いの誘惑の中、
夕飯が食べられなくなるので我慢して帰宅しました。
葛飾北斎の世界(富嶽36景)をイメージしつつ
旅行した気分になれた連休初日でした(笑)。