江の島観光 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

江の島観光

 

 

 

昨日(4/29)の藤澤宿観光からの続きです。

遊行寺、白幡神社から藤沢駅に戻ったのが3時前

微妙な時間なので、このまま帰るか、

せっかくなので江の島まで足を延ばすか、

迷った末に江の島まで足を延ばすことにしました。

 

その決定的事実として、

江ノ電に乗って藤澤から江の島まではたったの10分、

であれば帰宅もそれほど遅くはならない?

そんな甘い誘惑の末に江の島に向かいました。

 

 

 

行ってみて、かなりの人混みで驚きました。

コロナ前に戻っていることは間違いない、

外国人は観光客の半分くらいはいるかと、

直感ですが、中国人も多いようですが、

インド人、タイやベトナム、韓国、

言葉は英語以外が入り乱れていたように思います。

 → 外人は日本人がやらないリアクションで分かる!

 

 

 

江ノ電江ノ島駅から歩いて30分くらいで

江の島につきますが、この日は入り口までで引き返し、

江の島弁天橋(大橋)を往復しただけにしました。

 

2列ある自動車用の道路橋が『江の島大橋』

→ 道路橋は東京オリンピックのヨット競技のために

架けられたそうです。


歩行者用の橋となっているのが『江の島弁天橋』

 → 1891年(明治24年)、当時は「江の島桟橋」、
大正時代は橋を渡る料金が必要だったそうです。

 

近場の江の島ですが観光気分満載、

魚介類の焼いたいい匂いの誘惑の中、

夕飯が食べられなくなるので我慢して帰宅しました。

 

 

 

葛飾北斎の世界(富嶽36景)をイメージしつつ

旅行した気分になれた連休初日でした(笑)。