銀座にある植物工場
今日(7/24)は昼から銀ブラしました。
メイン通りはホコ天になっており、
天気も良かったので人出は多いかと思いましたが、
コロナの第7波の影響でしょうか、
それほど多くはない印象でした。
とはいえ、サマージャンボの宝くじ売り場では
列をなし宝くじを購入する人の熱気があったように思いました。
さて、偶然見つけましたが、
銀座の中央通り沿い、ブルガリの隣にある
銀座・伊東屋文房具店は面白い文具がありますが、
何故か、11階の高層階に植物工場があります。
8階からは歩きでの登りにはなりますが見学できます。
植物工場敷設の目的ですが、12階がカフェになっているので、
もしかするとそこで出される野菜として使っているのかもしれません?
植物工場は昨今に注目される食糧危機対策のひとつ
水耕栽培をベースにして屋内で野菜を作る工場機能を持つ施設です。
光源はLEDや蛍光灯を使います。
屋内栽培なので虫がつかないことがあり、
無農薬栽培が可能で安心野菜を作ることができ、
天気の変化による影響がないこともあり、
天気に引っ張られない安定した野菜の提供が可能です。
宇宙空間での利用に向けても研究がなされています。
とはいえ、銀座のど真ん中で作るリーフレタスは
いったいおいくらで生産できるのか、かなりお高いように思います。
お味の方はどうかと言うと、結構普通だと思います。