価値が下がり続ける切手に驚き!
コロナ禍で何か楽しみを見つけなければならない?
そんな中で最近ちょっと昔に戻ってはまっているのが,
プレミアム切手のコレクションです.
驚くのはその価値がべらぼうに下がっていることです.
昔コレクターをやっていた昭和末期と比較すると,
嘘みたいな値段になっています(安いと言うこと).
価値が下がると言うことは安く買えると言うことになります.
そこで購入したのが 『切手趣味週間』
特に前々から好きだった上村松園の『序の舞』,
これをワンシート購入して,なんと990円でした.
でもよく調べると,かなり高めのお値段だったようで,
損したような,得したような,よく分からない感覚です.
→ ヤフオクだとワンシート500円以下も...
その他に,藤島武二の 『蝶』 1966年
黒田清輝 『湖畔』 1967年 も購入
プレミアム切手の代表と言えば,
『見返り美人』 と 『月に雁』 ですが,
これは高いのでさすがに買えないですね!
これらプレミアム品も昔からは考えられないくらい安くなっています.
その大きな理由にコレクターが減っているとのことで,
活発な昔のコレクターは既に亡くなっており,
買う人が少なくなったので物の価値が下がっているそうです.
気長に安く集めてみようかと思っています.
→ 趣味として,気長に続けられるように...