東京理科大葛飾キャンパスの学生食堂
先週の水曜日(1/29),東京理科大に足を運びました.
午後一からのイベントだったので昼食は学食でした.
頂いたのが写真にある『鳥の照り焼き定食』です.
→ なかなかのお味,価格は420円なので満足!
最近の学食は,味の質が高くて驚きです.それに施設もとても綺麗です.
我々中年世代が学生時代を過ごした際の学食は,
値段は安いが味はそれなり(当時は美味しく感じました)
それが学食だったと思いますが,
昨今ではそれが成り立たなくなっているのか,
『味』,『きれいな施設』,『価格』
すべてが揃ってこその食堂,
学食も例外ではないということでしょうね‼
それともう一つ,初めて訪れた葛飾キャンパスは,
神楽坂・九段下の東京理科大キャンパスイメージとは
あまりにも異なる美しく大きさが印象的でした.
大学を中心に添えた都市開発,この金町周辺は
東京理科大が誘致された以降で巨大なタワマンが建設され,
広大なベットタウンと化しているようです.
→ 都市開発の基本形,これぞ公共社会学?
人口増加が進む東京の実態をこの地から理解出来るように思えます.
これが地方と首都圏の違いなのかもしれません.