人口減全国ワーストは神戸市
家内の実家,神戸にいるので,神戸新聞を読んでいます.
7/11の1面にこんな記事がありました.
神戸市6,235人減 全国ワースト
→ こういう書き方をするのは地元紙独特ですね!
神戸市に住む日本人の人口が前年度比で
全国市区町村でワーストNo.1の減少になっているそうです.
神戸市 2019年1月1日:148万9,820人
自然減:▲5,037人
社会減:▲1,198人
同じ神戸市であっても区域差があるようで,
交通の利便性が高い中央区は人口増加:+約1,400人
近隣の尼崎市,伊丹市,明石市は人口が増えており,
各市区町村での施策がそれなりに成果として
人口の増減に現れているようです.
兵庫県全体では人口減:▲2万3,336人(全国2位)
関西の地盤沈下,関東の一人勝ちが顕著になっています.
人口が増えすぎるのも困ったものですが,
減りすぎるのも困ったもので,
ほどほどの増加が続くのが良いのかもしれません?