富士川町落語まつり2019
昨日(6/29),富士川町制施行10周年記念企画として開催された
富士川町落語まつりにお招きいただき(知人は富士吉田の方),
生まれて初めて生落語を聴かせていただきました
→ なかなかおもしろかったです!
富士川町の鰍沢(かじかざわ)と言う演題にちなんで,
落語まつりが開催されるようになったそうです.
落語鰍沢:
三遊亭圓朝が友人とのサークル「酔狂連」の集まりで出された
「卵酒・鉄砲・毒消しの護符」
または「卵酒・鉄砲・熊の膏薬(こうやく)」
の三題噺で即席に,あるいは一晩で作った説がある.
実際には昌福寺・小室山妙法寺・法論石などが
落語の話のまくらに登場する.
河竹黙阿弥による後半の台本が現存することから,
黙阿弥作との説もある.
「この大難を逃れたもお祖師様のご利益
おザイモク(=お題目)で助かった.」
正直,落語を聞き終えての 「おち」 が分からなくて,
ネット検索で確認したくらいです.
古典落語はやっぱり難しい(汗)? ですね!
なんにしても古き良き時代は勉強になります(笑).