富士川町落語まつり2019 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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富士川町落語まつり2019

昨日(6/29),富士川町制施行10周年記念企画として開催された
富士川町落語まつりにお招きいただき(知人は富士吉田の方),
生まれて初めて生落語を聴かせていただきました
 → なかなかおもしろかったです!

富士川町の鰍沢(かじかざわ)と言う演題にちなんで,
落語まつりが開催されるようになったそうです.

落語鰍沢:
三遊亭圓朝が友人とのサークル「酔狂連」の集まりで出された
「卵酒・鉄砲・毒消しの護符」
  または「卵酒・鉄砲・熊の膏薬(こうやく)」
の三題噺で即席に,あるいは一晩で作った説がある.
実際には昌福寺・小室山妙法寺・法論石などが
落語の話のまくらに登場する.

河竹黙阿弥による後半の台本が現存することから,
黙阿弥作との説もある.

 「この大難を逃れたもお祖師様のご利益
    おザイモク(=お題目)で助かった.」

正直,落語を聞き終えての 「おち」 が分からなくて,
ネット検索で確認したくらいです.
古典落語はやっぱり難しい(汗)? ですね!

 なんにしても古き良き時代は勉強になります(笑).