白州12年もの,発売休止へ
今日(5/16)の山梨日日新聞からです.
予想以上に早く,白州の原酒が枯渇してしまうようです.
ブレンドに使われている関係から,
響17年ものも販売休止となるようです.
担当者曰く,
『原酒を造った10年以上前の予想を
需要が大きく上回っている.
出荷対応できなくなった!』
サントリーは白州工場の蒸留所の釜を2014年に
山崎でも2013年から釜を増やしており,増産体制を構築中!
今年の1月から90億円をかけて貯蔵庫も増やすとのことです.
日本のウィスキーが世界から評価された結果で,
喜ばしい反面,手に入らない現実は少し残念です.
これがまさに 無いものねだり ですね!
希少性に購買意欲をそそられます(^_^)!