市政の建て前,市民の本音,何故ずれるのか? 本質を外すのか?
今日(9/25)の山梨日日新聞からです.
全国的にも有名になってしまった山梨市長の不正採用に関わる
出直し市長選の件です.昨日(9/24),告示されました.
でも,本質を外した議論になっているような印象で,
立候補する人たちもそうですが,背後にある政党というのは,
自分たちの党の利害関係のみを論じている?
→ だから,市民から信頼されないように思えます....
奥山弘昌候補: 自民党
→ 政権与党とでないとだめ,民進党サポーターとは連携不可!
疑問: 地方行政は与党と連携しなければ成り立たないのであれば,
今の山梨県知事は民進党派,苦しんではいるが,
山梨県民の為にそれはさておきで頑張ってもらわないと?
こんな発言をした自民党現職の衆議院議員には投票しません!
(比例区選出→今回は小選挙区に立候補,落選?)
政治家は何故,こんなバカな発言をするのだろうかと?
悲しくなります,日本がダメになるのはこんな人たちが,
自分が偉いと思ってやりたい放題やるからか?
高木晴雄候補: 民進党
→ 前職は自民党,不祥事の責任はどこにあるのか!
自民党の問題ではなく,個人の問題かと?
民主党でも問題を多々起こしており,党は崩壊寸前じゃないの?
党も方針はあるでしょうが,最後は人,その人の心根では?
議員さんの声に対して,市民の声(本音)は,
市民の関心とは別次元で選挙戦が行われているのが残念!
市民の市政不信を解消するような政策論争をしてほしい...
今回の市長選はどの政党が良いという論争ではない!
人物本位で選ばないといけない.
市民を第一に考え,透明な市政運営ができる候補に一票を投じる!
的外れの選挙戦が,的外れの山梨市長の選出に繋がり,
これがさらなる市政混迷に繋がらないことを,切に願います....
何故,こんな単純で簡単なことができないのか?
それが政治というものなんでしょうか....